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簡単スマホ術 電話はスライドで応答、拒否もOK

NIKKEIプラス1

2017/11/4付 NIKKEIプラス1

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 スマートフォン(スマホ)は便利だが、突然の電話に慌てて操作に迷うなど、意外と初歩的なところでつまずくことがある。かんたんスマホ生活を提案する連載、第3回は電話の受け方だ。

 携子 さっき電話くれたよね。出られなくてごめんね。

 スマト いえいえ。今日は忙しかったんですか?

 携子 出ようとしてスマホを持ったんだけど、どうやればいいかわからなくて。

 スマト そうだったんですか。では今日は電話に出る方法を練習しましょう。もう一度、かけてみますね。

 携子 かかってきた! どうすればいいの?

 スマト 慌てなくていいですよ(笑)。電話に出たいときは「スライドで応答」の左側にある電話のマークを押して、そのまま右にスライドさせてください。

 携子 やってみるわね。もしもし? 聞こえる?

 スマト 聞こえますよ。今度から、電話に出るときはこうしてくださいね。

 携子 了解! 着信音が鳴るとドキドキして慌ててしまうけど、落ち着いて操作すれば難しくはないわね。

 スマト 自信がなかったら、家族を相手に練習するといいかもしれませんね。ちなみに「スライドで応答」が表示されるのは、スマホがロックされているときだけ。スマホを使っているときに電話がかかってきたら図のような画面になるので、「応答」を押せば電話に出られますよ。

 携子 スマホの画面がついている時は「応答」で、消えているときは「スライドで応答」ね。よし、覚えた!

 スマト 電話に出られないときは、「拒否」を押せば着信音が止まりますよ。

 携子 でも「拒否」って言葉、ちょっと怖いわね……。「拒否」すると、相手にはどう伝わるの? 「あなたの電話は拒否されました」なんて言われたりしない?

 スマト そんなことは言いませんよ(笑)。留守番電話を契約している場合は「ただいま電話に出られません」とアナウンスが流れて留守番電話につながります。契約していない場合は、すぐに電話が切れます。

 携子 私は留守番電話に入っているから「拒否」を押して留守電に用件を入れてもらえばいいわね。そういえば着信中の画面に出てきた「メッセージを送信」とか「あとで通知」っていうのはなに?

 スマト これがスマホの便利な機能なんです。ワンタッチで相手にひと言メッセージが送れるんです。まずは着信中に「メッセージを送信」というところをタッチします。すると「向かっています」「あとでかけ直します」などの文例が出てくるので、送りたいメッセージを選んでタッチすると、そのメッセージが相手に届きます。「カスタム」を選ぶと、自分で文章を入力して送ることもできます。機種にもよりますが、アンドロイドでも「クイック返信」「メッセージを送信」などを選ぶとメッセージが送れます。

 携子 それなら安心ね。でもそのメッセージってなに?

 スマト ここでいう「メッセージ」とは、SMS(ショートメッセージサービス)のこと。電話番号だけで70文字程度の短いメッセージがやり取りできるので便利ですが、1通につき3円という料金がかかるので、使いすぎに注意してくださいね。

 携子 だから、電話をかけてきた相手にメッセージが送れるのね。ところでもうひとつ心配なことがあるの。最近、どんどん物忘れがひどくなってきているので、あとで電話するっていうことも忘れてしまいそうな気がして。

 スマト 携子さんは忙しいですからね。そういうときは「あとで通知」をタッチして、いつ通知するかを指定しておくといいですよ。指定したタイミングでアラームが鳴るので、うっかり忘れてしまっても大丈夫!

 携子 そういうこともできるのね。だったら安心ね。

(ライター 井上 真花)

[NIKKEIプラス1 2017年11月4日付]

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