夏の通勤に着たい服・ダメな服 女性1000人調査集英社「マリソル」誌と合同で実施

オフィス内外の温度差に、単調になりがちなコーディネート、気になる職場の目……。夏場の通勤時の服装に頭を悩ませている女性は少なくない。日本経済新聞社と集英社のアラフォー向けファッション誌「マリソル」は、10のコーディネートを提案し、着てみたいスタイルをインターネットを通じて女性に聞いた。調査から浮かび上がってきたのは、夏の通勤服にまつわる悩みや本音だ。

これは着たい――涼しげでも仕事感保つ

会社に着ていく服として最も人気だったのが「白色のレースのタイトスカートとテーラードジャケット」で、2位が「グレーの半袖トップスときれいめのゆったりしたパンツ」だった。涼しげで上品な印象を与えると多くの女性に支持された。上着を羽織れば急な来客時も対応できる点も受けた。

白色のレースのタイトスカートとテーラードジャケット(左) ・ちゃんとしていて、急な来客でも大丈夫そう(48、機械・重電) ・かわいらしいのに格好よくて、清潔感もある(28、その他製造業) グレーの半袖トップスときれいめのゆったりしたパンツ(右) ・動きやすくて涼しそう(34、電気) ・ジャケットを羽織れば急な顧客訪問にも耐えられる(43、情報処理) =写真 「マリソル」誌提供

調査ではドレスコードの有無についても尋ねた。職場の「暗黙のルールがある」と、コードがあって「厳守を求められる」を合わせると約半数がなんらかのコードがあると回答。しかも男性の服装には具体的なスタイルが提示されるのに「女性は『(職場に)ふさわしいもの』だけで、何がいいかわからない」(38、建設)といった悩みも。

そこで職場で着用できないアイテムも聞いたところ、最も多かったのが「キャミソール」で回答者1084人中895人が挙げた。次いで「ショートパンツ」「ひざ上20センチメートル以上のミニスカート」と肌の露出が多いものが続いた。


調査の方法 5月中~下旬に、日経ウーマノミクス・フォーラム会員と日経ID会員の女性を対象に調査。有効回答数は1084。同フォーラムは女性の社会参画を応援する日経ウーマノミクス・プロジェクトの会員組織。各種イベントやセミナー、交流会などを開催します。専用ホームページ(http://nwp.nikkei.com/)から無料でご登録いただけます。
次のページ
これはちょっと… デニム、職場に適さない