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入店時、座敷を背にして靴を脱ぐのはNG 恥をかかない会食のビジネスマナー 和食編(1)

2019/4/27

ビジネスマンにとって、会食は取引先と良好な関係を築くチャンスです。一方でマナーが問われる場面でもあり、知らないと自分が恥をかくだけでなく、相手に不快な思いをさせてしまったら、ビジネスの失敗にもつながりかねません。今回取り上げるのは、知っているようで知らない「和食」のマナーです。料亭への入店の仕方から席次、お酌の作法、箸・器の使い方、懐紙(かいし)の扱い方まで、5回シリーズで解説します。




初回は入店から着座までのマナーです。まず座敷に上がる際には、正面を向いて靴を脱ぎましょう。これは家の方に背中を見せることが失礼になるためです。

席次の基本は、出入り口から遠い席が上座ですが、床の間がある場合は商談相手を床の間側の席に案内しましょう。眺めがいい部屋の場合は、景色を正面から見ることができる位置が上座になります。あらかじめお店の方に確認しておくのがいいでしょう。

名刺は、商談相手が席に着いた後、接待側が近くに行って交換します。ただし、会食のシチュエーションによって名刺交換の方法も変わってきます。「状況に応じて臨機応変に」対応するのも、相手をおもんぱかるマナーです。

監修:ヒロコマナーグループ代表 西出ひろ子
衣装:スーツ/ラルディーニ、シャツ/ルイジ ボレッリ(以上シップス 銀座店)タイ/ジョンコンフォート(ビームス 六本木ヒルズ)靴/エドワードグリーン(エストネーション)

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