開けにくいパッケージで人気が復活 森永チョコボールテレビ東京(WBS)

森永製菓は1967年、キャラクター「キョロちゃん」をパッケージに採用した「チョコレートボール」を発売した(1969年に商品名を「チョコボール」に改称)。人気商品となった理由の一つが、景品の「おもちゃのカンヅメ」だ。担当者は「(缶詰の)中のものでなく『開ける』こと」、つまり缶詰を開ける際に子供がワクワクすることを重視したという。2010年をピークに売り上げは減少に転じたが、開けるのが難しい「開かずのカンヅメ」や、菓子が出る「あけくち」が分かりにくい期間限定商品「開かずのチョコボール」など話題性のある商品を投入したことで人気が復活、半世紀続く長寿商品として愛され続けている。

[テレビ東京「WBS」2018年3月1日放送を基に制作]

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「図でわかるロングセラー研究所」は今回で終了します。

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