
テレワークなど長時間のデスクワーク中に、立ち上がって軽めの運動をしたり、外を散歩したりする時間がない……。そんなときでも簡単にリフレッシュできる便利グッズを紹介する。
スマホを見ながら目の疲れをとるアイマスク
パソコンモニターを長時間見続けるなど、目が疲れた際には、目の周囲を温めると心地よい。お湯で温めたハンドタオルや市販のホットアイマスクを使う方法が一般的だが、作業を続けながら温められたらもっと便利だ。そこでおすすめなのがサンコー(東京・千代田)の「見ながらリフレッシュ!USBクリアホットアイマスク」だ。
顔に本体を装着してモバイルバッテリーなどにUSBケーブルを接続すると、自動的に電源が入ってアイマスクが約40度になり、目の周りが温められる。15分経過すると自動的に電源がオフになるため、電源を切り忘れる心配もない。




アイマスクを装着してしばらく待つと、じんわりと目の周りが温かくなってくる。本体の目の部分は透明になっているので、何かを見ることも可能だ。ただし、あまり目が疲れるような作業を続けるのはおすすめできない。最低限、目を休めながらできることにしよう。
本体の内側にはアロマトレイがあるので、アロマの香りで癒やされたいときに試してみるのもありだ。ただし、蒸気の量が多いと目の前が曇って見えにくくなってしまうので、何か見たいときは気をつけよう。
