タッチボタンで操作しやすい
このプレートと吸気ファンがどれだけ効果を発揮するのか、牛肉、豚肉、野菜を焼いて試してみた。
使用前のセッティングは少し手間がかかる。プレートの下にヒーターユニット、さらにその下に遮熱板があり、それらを外すとフィルターとファンユニット、落ちてきた油分の受け皿になる水トレーがある。まず水トレーに水を入れてセットし、遮熱板、ヒーターユニット、プレートを取り付け、電源コードを接続する。


操作はタッチボタンで行う。電源を入れると、温度設定、吸気ファンのオン・オフ、「焼き肉モード」と付属のたこ焼きプレートを使うときの「たこ焼きモード」の切り替えができる。温度は保温~230度の範囲で5段階の設定が可能で、インジケーターによって現在の温度を把握できる。
