JTBとカナダ観光局、新たな体験・交流重視の旅行商品

JTBとカナダ観光局は「持続可能」「つながり」をテーマにした新たな旅行商品を開発した。サステナブルを意識した様々な体験や、地元の人との交流を盛り込んだのが特徴。SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を目指す取り組みを通じて、コロナ禍で冷え込んだ旅行需要を喚起したい考えだ。

深く青い色が印象的なモレーンレイク

新商品「こころで旅するCANADA~Tsunagari tabi~」は2022年7月から10月に出発する13コースを用意した。すべて添乗員が同行する。先住民族のガイドの案内で伝統文化を学んだり、環境に配慮して漁獲・養殖された魚介類を使ったレストランを利用したりする。パンフレット以外にもオンラインで旅の動画を視聴できる試みもある。

旅行代金はバンクーバーなどを巡る6日間の「ビクトリア・バンクーバー物語」で57万9900円から(燃油サーチャージ込み、空港税等は別途)。ルックJTBの取扱店やJTBのホームページで予約を受け付ける。

JTBとカナダ観光局は新しいカナダの旅の推進などを目指し、21年4月から3カ年計画でパートナーシップを結んでいる。今後は冬季の旅行商品の開発や未来につながる旅を企画できるような人材の育成に取り組む考えだ。