お出かけOKのくつろぎ服 スエット・パーカ名作まとめ

大人っぽく見えるスエットの条件は……

日ごとに暖かくなって、体も心も緊張がほぐれていく。そんなときに着たい服がスエットシャツやパーカです。家でゆったり過ごすのにピッタリなだけでなく、おでかけにも使えるおしゃれなものが続々登場しています。ただ、大人にとっては「学生風に見えるのでは」というのが心配のタネ。今回は、大人にふさわしいスエットやパーカとコーディネートがわかる記事をまとめました。




生地に光沢感、大人の印象に

1990年代のファッションがブームになるなか、スエットも当時のように厚めでしっかりした「ヘビーオンス」の生地を使ったものが定番とされてきました。ところが、その反動なのか最近は、比較的薄手で軽やかな着心地のスエットも人気になっているようです。

学生っぽさを避けたいなら、生地は軽めで光沢を感じるものがおすすめです。記事では、アメカジ(アメリカンカジュアル)好きがリピートするという米国の「Velva Sheen(ベルバシーン)」や日本の「FLISTFIA(フリストフィア)」、「Still by hand(スティルバイハンド)」のスエットを紹介しています。

【記事はこちら】春のおすすめスエット3選 滑らか生地で「大人見え」

Tシャツなどのカットソーを中心とする日本ブランド「フリストフィア」のスエットシャツ。糸の密度を高くして編み立てた表地には、適度なツヤとハリ感がある。カットソーに特化したブランドだからこそ実現できるコスパのよさも魅力だ。FLISTFIA/クルーネックスウェット 1万5400円
フィールドジャケットとペインターパンツを合わせた様子。スエット同様に古着感のあるアイテムでまとめた。ネイビーと白の組み合わせが映える
米オハイオ州で創業し、大学や各種のスポーツチーム向けの服で世界に名を広めた「ベルバシーン」。1940~60年代によく見られた「フリーダムスリーブ」製法を採用し、腕を動かしやすいように仕立てている。ピグメント(顔料染め)とウオッシュ加工により、古着のような風合いに。Velva Sheen/8oz PIGMENT C/N FREEDOM SWEAT 1万3200円
Tシャツのような軽快さがあるスエットと武骨なカーゴパンツのコントラストがおしゃれだ

大人コーデ ポイントは襟元

おうち時間が長くなり、リラックスできる部屋着として人気のスエット。なかには、そのまま外出着になるようなおしゃれな一着もあります。東京都台東区にあるセレクトショップ、WEEKENDER SHOP(東京都台東区蔵前)の芹沢伸介さんは、「裾の部分にポケットが付いていたり、シルエットが立体的だったりと、少しひねりのきいたもの、デザイン性があるもの」を薦めます。

コーデのおすすめは、襟元に主張があるインナーを着ること。芹沢さんは「一枚で着るとカジュアルに見えやすい。クラシカルな雰囲気にまとめたい時はシャツに合わせ、落ち着いた印象に見せたいときはタートルネックに合わせるなど、色々な組み合わせを試しています」と話します。

【記事はこちら】部屋でラク、外でおしゃれ 大人のスエットシャツ

スエット 1万9000円(ザ ヒノキ)、タートルネックTシャツ 1万2000円(ザ ヒノキ)、パンツ 1万9000円(ザ ヒノキ)、スニーカー 1万5000円(ザ ヒノキ)
スエット 2万2000円(アンフィル)、パンツ 2万4000円(ミッタン)、スニーカー 2万円(イノヴェイト)、ニット帽 6000円(ステイハングリー)、バッグ 4万8400円(バッグジャック)
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