大人ダウンの大本命 おしゃれな着こなし「白」で勝負

2022/1/16
LEON

華やかなイメージがある半面、汎用性や実用面から敬遠する向きも多い白ダウンですが、食わず嫌いはよくありません。クセさえ生かせば、実はオシャレ度アップに効果絶大。ここでは、そんな白ダウンを攻略するちょっとしたツボを紹介します!!




効能満載かつ街で目立つ、大人ダウンの大本命

最も着こなしに占める割合の高いアウターは、ダークトーンのそれを選ぶのがブナンであることは間違いありません。

ですから白ダウンとなると、着回しづらそうだし目立ち過ぎそう、しかも汚れたらイヤだし……と敬遠する向きも多いかと。まぁ、たしかにクセありなアイテムかもしれません。

ですが、よく考えてみてください。清潔感のある白ダウンは、重くなりがちな冬の装いを軽快に見せる、カジュアルをワンランク上品に見せてくれる、他人とカブりにくいなどなど、実はオシャレに効く効能が満載なのです! 加えてコーデいかんによっては仕事にも使えるとなれば、挑戦しない手はないのでは? 

というわけで今回は、クセがあっても攻略すればイイことだらけな、白ダウンをフィーチャー。アウター選びで抜きんでたいなら、食わず嫌いはやめてトライあるのみですよ!

Style #01

ネイビーやブルーと合わせれば、白の清潔感が生きる

ダウン63万8000円、ジャケット41万8000円、シャツ5万3900円、タイ2万6400円、デニム8万8000円、靴13万7500円/すべてブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン)

ほんのりアイボリーがかった、起毛感のあるコットンコーデュロイの白ダウンを主役にしたスタイル実例。白と好相性なネイビーを上手に取り入れたクリーンさ重視のスタイルです。パンツにはデニムを選び、ここでも白×ブルーのコントラストを表現。ダウンの着こなしでこうも品よく見せられるのは、白ダウンの効能があってこそです。

POINT 1

タイドアップの定石はやっぱり、白シャツ×ネイビータイ

タイドアップしたビジカジスタイルにも難なくフィット。白シャツ×ネイビータイを選べば、清潔感がより際立ちます。ジャケットはグレー杢の色合いが優しいカシミヤニットの一着をチョイス。淡色のグラデで、色をなじませるのもポイントです。

POINT 2

抜け感の演出に、ブルーデニムがひと役買う

ドレッシーなスラックスももちろんアリですが、ここは白ダウンと相性のいいブルーデニムを選んでカジュアルに。これにより、いい塩梅の抜け感を演出することができます。

一方で足元は、くだけすぎないよう革靴をセレクト。せっかくの軽やかさを生かすためにも黒靴は避けましょう。なおコーデュロイの白ダウンやデニムとの相性を考えれば、正解はおのずと茶系のスエード靴となるでしょう。

次のページ
白ダウンの効能はワンランク上の品格が保てること