ヤマトフーズの「レモ缶 北海道ほたて」(55グラム、540円)

蒸し暑い日のおつまみにもオススメ

グルメ缶詰を造っているヤマトフーズ(広島市)は、広島県が国産レモンの一大生産地ということもあり、レモンを使った「レモ缶」シリーズを2015年から展開している。缶詰業界ではレモン味のパイオニアとも言える存在であります。

「レモ缶 北海道ほたて レモンバター風味」もその1つで、味付けにはレモン果汁だけでなく、特製の塩レモンも使っている。レモンの皮と果汁、塩を混ぜて熟成させた塩レモンは、単純な酸味だけでなく、柔らかい塩味とほろ苦さがある。

レモ缶シリーズは、これまでカキ、ムール貝、小イワシなど広島産の魚介類を使っていたが、この商品で初めて北海道産のホタテが使われた。同社では「ご当地コラボ商品」と呼んでおり、今後も他地域の素材を使った商品がお目見えしそうで楽しみだ。

茹でたアスパラと一緒にすれば、より北海道色が強まる

「レモ缶 北海道ほたて」の特徴はバターも加えている点。加熱したバターの芳醇な匂いが食欲をそそるし、バターといえば北海道というイメージも強い。そこで、より北海道色を強めるために茹でたアスパラガスを合わせてみた。

レモン&バターにホタテのうまみが加わった缶汁がウマい。ホタテは柔らかく、かつシャクシャクと心地良い歯触りがある。もちろんレモンの爽やかさも味わえるから、蒸し暑い日のおつまみとして最高であります。

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スライス状でそのままに