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つるりとしたのどごし 旬のブドウ加えた白水ようかん

つるりとしたのどごしの水ようかんを、白あんで。旬のブドウを加えたら、みずみずしい和のおやつになりました。

かんてんは、海藻を主原料とした、植物性の凝固剤。水にふり入れ、よく混ぜてから火にかけます。溶ける前に砂糖などを加えると、かんてんが溶けにくくなるので、溶けたのをきちんと確認してから加えます。

また、かんてんは室温で固まるので、できるだけ手早く型に入れましょう。表面の泡が気になるときは、竹串でつついたり、ぬらしたスプーンですくったりして、固まり始める前にとり除きます。

写真は、4つに切ったものです。(4)で小さめの器4つに流し入れ、取り出さずにスプーンですくって食べてもよいでしょう。

(4)であら熱をとる時間、冷やし固める時間は、調理時間に含みません。

材料(容量約320mlの流し箱1個分、全量で221kcal)
・ブドウ(デラウェア、種なし)1/2房(70g)
・白ワイン大さじ1
・粉かんてん小さじ1/4
・水100ml
・砂糖小さじ1
・白あん60g

作り方(調理時間20分)

(1)ブドウは実をとり出し、白ワインをまぶす。

(2)鍋に分量の水を入れて粉かんてんをふり入れ、よく混ぜる。中火にかけ、完全に溶かす。沸騰したら砂糖を加え、弱火にして約1分煮る。

(3)火を止め、白あんを加えて混ぜる。

(4)(1)を加えて混ぜる。流し箱に流し入れてあら熱をとり、冷蔵庫に1時間以上おいて冷やし固める。

(5)容器からとり出し、4つに切る。

献立の例 せん茶

ひとくちメモ

白あん 白インゲン豆や白花豆などから作られ、まんじゅうや焼き菓子など、主に和菓子の材料として使われます。色の黒いあんに比べてややあっさりとした甘味で、ほかの材料に合わせやすいのも特徴です。余ったら、小分けにしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍で約1カ月保存できます。

(ベターホームのお料理教室=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2021年9月18日付]

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