スーツ型作業着「ワークウェアスーツ」 累計で15万着

日経MJ

2022/2/23

衣料品企画のオアシススタイルウェア(東京・港)が販売するスーツ型作業着「ワークウェアスーツ(WWS)」が好調だ。新型コロナウイルス下では毎日洗濯ができ動きやすい特徴が好評を博し、累計販売数が15万着を超えた。オフィスでの事務作業だけでなく、配送や棚卸し作業でも着用しやすいと評判だという。

2018年3月に発売したWWSは独自開発素材の「ultimex(アルティメックス)」を使用しており、ストレッチ性や速乾・はっ水性などに優れている。開発した17年当時は清掃や建設業界などで人手不足が続いており、作業着のイメージ改革に取り組む狙いで開発した。

新型コロナ禍で、毎日洗える機能がウイルスに対する不安を解消するとして21年5月は前年同月比で10倍を売り上げた。形崩れしにくく、オフィスでのビジネスシーンに適したデザインのモデルなども展開している。

男性用と女性用、ユニセックス用があり、ジャケットやパンツ、スカートなど一通りのラインアップがある。ジャケットが2万円前後、パンツが1万円台が中心で、一般的なスーツと比べて手ごろな価格だ。

[日経MJ 2022年2月16日付]

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