日経xwoman

2021/11/1

駄言の実例「女子は数学が苦手」

「リケジョ」
そんなカテゴライズされないで男子も女子も好きな勉強ができますように。(ツイッターより)
「機械系で女子って大変じゃない?」
「そういう(機械に関する)ことが好きなの? え、好きなんだ! ……っていうと『理系女子』って感じか」。これ最近まじに言われたやつ。悪気はなさそうなんだけどね。基本、女子は難しいことは苦手とか思ってそう……。(ツイッターより)
「女子は数学が苦手」 (ツイッターより)
「今は女子のほうが成績が良くても、すぐに男子に追い越されるから」
受験生のときに言われたこと。いまだにこの呪いの言葉が、なくなっていないことにあぜんとします。この言葉で女子の心を折ることが目的? 今年、受験生の子から聞かされ、がくぜんとしました。(ツイッターより)
「バカなほうが愛されるよ」 知らんがな。(ツイッターより)
「女子が好きなやつ」
テレビでのグルメ特集でこのセリフが聞こえてくると一気に萎えてしまう。マーケティングなんかの結果、食の好みに性差があるかもしれないけど、いわゆる「女子が好きなやつ」を好きな男性がそれを好きだと言いにくい、食べにくい、恥ずかしいとなる場合もない?(ツイッターより)

駄言の実例「女子は美容に興味あるよね?」

「女子会」
全員がアボカドサーモン食べてません。立ち飲みとか日本酒とか好きなんです。(ツイッターより)
「女性の方はとりあえずウーロン茶でいいかな?」
早く飲みたいオッサンの気持ちが優先され、乾杯時に飲みたいお酒を選べない。(ツイッターより)
「女性にオススメの味です」
味覚を性別で分けないでください。(ツイッターより)
「すごい派手な格好だけど、男ウケ最悪だよ?」
私は! 私のために! 好きなメイクと好きな服着て! 自己肯定感を高めてるんです!!!!!!!!!(ツイッターより)
「あんたは胸が貧相でかわいそう」
着替えているときに母が言った一言。完全に打ちのめされた。別に胸が大きいことに憧れているわけではないのに、そうやって勝手に侮辱されて悔しかった。と同時に、体格に恵まれた母がどのような価値観を刷り込まれたのかうかがい知れて悲しくもなった。胸の大きさで人の価値が決まるわけではない。(東京都・しの・10代以下・女性)
「化粧もっとちゃんとしてきたら?」
面接のオッサンに言われた。(ツイッターより)
「女子は美容に興味あるよね?」
いろんな女性がいるのに「女子」でひとくくりにするな。(ツイッターより)

次回は、「キャリア・仕事能力」に関する駄言を紹介します。

『#駄言辞典』をコミュニケーションのきっかけにして、皆さんの力で古い固定観念に揺さぶりをかけ、ステレオタイプを覆していきましょう。

(構成 小田舞子=日経xwoman)

[日経xwoman 2021年6月15日付の掲載記事を基に再構成]

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