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職場の知恵

つながりたい人とだけ上手に使う SNSとの付き合い方

2012/3/6

家にいながら人とつながることができるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。しかし一方で、苦手な人からの接触や、依存症などに悩んでいる人も少なくありません。楽しくSNSを使いこなし、充実のひとり時間を過ごすために知っておきたいことを専門家に聞きました。

月刊誌『日経WOMAN』が実施した読者アンケートによると、フェイスブック(FB)やミクシィ、ツイッターなどのSNSを利用している読者は6割以上も! 「卒業以来、音信不通だった高校の同級生たちとFBでつながって、地元で同窓会を開いた」(32歳・メーカー・事務)、「大好きな俳優のファンの輪がツイッターで広がり、一緒に芝居を見に行ったり、関西でオフ会したりと行動範囲や人付き合いの幅が広がった」(29歳・IT・ユーザーサポート)、「ツイッターを通じて気が合う人と飲むようになり、友達になった。そこから彼氏もできた!」(32歳・IT・企画)など、SNSで世界が広がった、いい出会いがあったという読者も多かった。

「仕事や年齢・性別、国や地域の制約もなく、つながりたい人と交流できるのがSNSの魅力。帰宅後のひとり時間でも、仕事の合間のすき間時間でも、好きなタイミングに利用できるのが、日々忙しい働く女性向き」と、ソーシャルメディアコンサルタントの熊坂仁美さんは言う。

メリット&デメリットを知った上で活用しよう

一方で、「関係を持ちたくない人からも連絡が来るのが面倒」「個人情報が悪用されないか不安」「炎上などネット上のトラブルに巻き込まれないか心配」…など、リスクを警戒する人も少なくなかった。

「自分の生活や意見をオープンにするSNSには当然、メリットとデメリットがある。人との接点が増えればチャンスも増える半面、煩わしさも増えます。自分のことを多くの人に発信すれば、個人情報がある程度広まるのも仕方がない。その両面を知った上で、使うかどうかを判断することが大切です」

SNSを使いこなすのに重要なのは、サービスの仕組みをきちんと理解すること。 「ミクシィやFBには、つながりたくない相手からの接触をブロックする機能や、対象によってメールの送受信や開示情報を制限する機能があります。こうした機能を使いこなすことでトラブルの多くは回避できるはず」

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