出世ナビ

職場の知恵

話が「伝わる人」と「伝わらない人」、7つの違い

2012/2/27

話が間違って伝わってしまう、真剣に聞いてもらえないのは、話がスムーズでないからだと思っていませんか? 実はタイミングから人柄まで、「伝わる」には7つのコツがありました。

「話が伝わらないのは、スムーズに話せていないから」と思っている人も多いのでは? しかし、「大切なのは、理路整然であることよりも会話の目的が分かっているかどうか」とビジネスコミュニケーションについて、企業・団体の研修やコンサルティングを手掛けるグローバリンクの大串亜由美さんは言う。

「聞く気」がなければ論理的な話も通じない

例えば、取引先とのトラブル解決策を上司に相談する場合。ただ経過だけを“論理的に”伝えて満足してしまう人が多い。「本来の目的はトラブルを解決すること。『私はこのように解決したいと思いますが、いかがでしょうか?』と判断を仰ぐ、あるいは、『こう解決した前例があります』とできる限りの判断材料を示す。それができて初めて上司は決断でき、話が『伝わった』といえるのです」

会話は双方向のもの。相手から「聞きたい」という気持ちを引き出せれば伝わると、大串さんは話す。「話の途中に『…と思いますが、○○さんはどう考えますか?』『…という経験はありませんか?』などと質問すれば、相手の注意を引くことができ、“私たちの話”と印象づけられます」

そのほかにも、伝えるための7つのポイントを紹介してもらった。「私が会社員時代に多くのチャンスを得たのは、実務能力以上にコミュニケーションスキルによるところが大きかったと自負しています。伝える力はあなたの助けになりますから、努力して磨いてくださいね」(大串さん)。

出世ナビ 新着記事

ALL CHANNEL