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PCの遅い・重いを解消 すぐ使える5つの無料ソフト

2012/5/18

図27 ウィンドウズの起動時はたくさんのソフトが読み込まれる。重要性が低いものは後から遅れて読み込むようにすれば、起動時の待ち時間を短縮できる

■自動起動するソフトを整理し、起動時間を短縮

パソコンにさまざまなソフトをインストールすると、ウィンドウズと同時に自動起動するプログラムが増え、パソコンの起動に時間がかかるようになる(図27)。

今回紹介する「スタートアップ・ディレイヤー」はプログラムの起動をずらすことで、ウィンドウズの起動時間を短縮する便利なソフトだ(図28図33)。

[左]図28 サイトを開き、図中の〔1〕のボタンを押し、ダウンロードしたファイルをダブルクリック。インストールの最後の画面では〔2〕のチェックを外し、「Finish」をクリック(図中の〔3〕) [右上]図29 上記URLのサイトへアクセスし「Startup…」をクリックして日本語化ファイルをダウンロード [右下]図30 ダウンロードしたファイルを右クリックし「すべて展開」を選び解凍する。上記右のフォルダーを開き、そこに解凍した「ja.lang」をドラッグ・アンド・ドロップする[注6]
[左上]図31 スタートメニューから「すべてのプログラム」→「r2 Studios」→「Startup Delayer」→「Configure Startup Delayer」を右クリックして「管理者として実行」をクリック [左下]図32 初回起動時のみ初期設定画面が開く。「いいえ」「はい」「Save」の順にクリックする [右]図33 ソフトが起動したら「Options」をクリック(図中の〔1〕)。Generalタブの「Active Language」で「日本語」を選び(同〔2〕)、図中の〔3〕をクリック。これでメニューが日本語になる

ソフトを起動したら、表示される画面で重要度が低いプログラムをドラッグ・アンド・ドロップで登録すると、遅れて起動するように設定できる(図34図35)。起動時に読み込むプログラムが減るために、パソコンが利用可能になるまでの待ち時間を、ぐっと短縮できるわけだ。起動時間に不満を持つ人は、ぜひ試してほしい。

[左]図34 自動起動するプログラムのリストから、遅れて起動してもかまわないソフトを「遅延されたスタートアップ」のエリアにドラッグ・アンド・ドロップする [右]図35 遅れて起動するソフトは、起動する順番を指定できる。名前を上下にドラッグ・アンド・ドロップして起動順に並べ替える
[注6]図29の方法でコピー先が開かないときは、スタートメニューの「すべてのプログラム」→「r2 Studios」→「Startup Delayer」→「Startup Delayer Localizer」を起動。「Choose」ボタンを押し、現われた画面で「Explorer」ボタンを押すと、コピー先フォルダーが開く。

(ライター 佐々木康之)

[日経PC21 2012年4月号の記事を基に再構成]

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