家計管理サービス、「目標」設定でしっかり貯蓄達成今年こそ、家計をデジタル化(下)

複数の銀行口座やクレジットカードを利用していると、正確な入出金や残高を把握しにくくなる。しかし、家計管理のWebサービスを使えばこれらを一元管理でき、日々の家計簿も付けられる。2014年こそ、自分の資産を“見える化”しよう。2回に渡って、効率良く家計管理・支出の見直しをする秘訣を紹介する。2回目の今回は、目標管理機能がある家計管理サービスを取り上げる。
【 マネールック 】
銀行振込も楽々こなせる

「マネールック」はSBIグループのイー・アドバイザーが運営する資産管理サービスだ。2002年から同じ名前のソフトを提供していたが、それを引き継ぐ形で、2010年10月からWebサービスの提供を始めた。SBI証券に口座を所有していなくても、無料で利用できる。

銀行や証券などの口座やクレジットカードの利用履歴の一元管理、資産のグラフ表示、日々の現金の支出の管理(家計簿)など、「マネーフォワード」と同等の機能を備えている(図1)。年金収入や公共料金、保険の支払いの確認にも対応している。

図1 マネールックは、トップページが「キャッシュ管理」や「資産負債管理」「口座管理」などへの窓口となっている。キャッシュ管理では、費目と日付ごとに支出額を表示できる

1カ月単位で費目ごとに予算を立て、予算と実績を見比べられる機能も、ほかのサービスと同様。マネールックの独自機能としては、「正月の旅行代として10万円」など、個別の目標額と期日を決めた上で、毎月の積立額や達成率を表示する「目標管理」機能がある。専用のスマートフォンアプリは、iOSとAndroid版を提供している。レシート読み取りアプリ「レシレコ」にも対応している。

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