2013/9/18

職場の知恵

アプリ、メール、行動履歴…スマホ向けの管理ソフトも登場

【パソコン】

モニタリングを導入している会社であれば、社内パソコンでのネット閲覧履歴やファイルの作成、印刷などは、ほとんどすべて監視されていると思っていい。アルプスシステムインテグレーションの管理ソフト「Inter Safe WebFilter」は、Gmailやフェイスブック、ツイッターなどの投稿もすべて把握できる。

「InterSafe Web Filter」は規制対象のURLを見た社員のランキングなども見られる(左)。右の画面はエムオーテックス「LanScope Cat 7」のデモ

【スマホ・タブレット】

会社が社用で貸与するスマホやタブレット向けの管理ソフトもすでにある。エムオーテックスの「LanScope An」は、電話利用ログやウェブ閲覧履歴に加えて、GPSを使った位置情報やアプリの利用ログまで確認できる。「客先回りの合間に喫茶店でゲームアプリを起動」といった、すべての行動は丸わかりだ。

端末のGPS位置情報を使えば、社員がいつどこにいたのか、行動履歴が逐一確認できてしまう(左)。「LanScope An」は社員が何のアプリを使ったか、履歴をカテゴリー別に分類(右上)具体的な使用アプリもわかる。例えば「ゲーム」の内訳を見ると、どのゲームアプリで遊んだか秒単位で履歴が残る(右下)

(日経トレンディ 佐藤央明)

[日経TRENDY2013年9月号の記事を基に再構成]