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初対面でも会話が途切れない 「雑談力」磨くコツ

2013/4/10

取引先で本題に入る前や、初対面の人と会った際に、気軽に雑談するのが苦手という人も多いのではないでしょうか? どんな人とでも会話を続けることができる「雑談力」を身につける極意を紹介します。

■相手を観察&共感すれば自然に会話は続いていく

「雑談は単なる“暇つぶし”ではありません。実は、ビジネスに役立つ情報がぎっしり詰まっているのです」。こう話すのは、コミュニケーションをテーマに研修や著作を手がける三枝理枝子さん。「雑談にこそ、その人の価値観や性格が表れます。相手の人となりを理解することは、ビジネスをスムーズに進める上で欠かせません」。

三枝さんが提案する“雑談力”を磨くための4つのステップは以下で紹介する通り。

まずは「相手を観察すること」から始めよう。「会話はキャッチボールに例えられます。相手がどのようにボールをキャッチするタイプなのかを知らなければ、上手な球を投げられません」(三枝さん)。

次に「相手の話に耳を傾ける」のも大切なポイント。「雑談は自分が面白い話をすることだと考えている人もいますが、それは誤解。会話の主役は相手だと認識し、相手が話しやすい雰囲気づくりを心がけてください」(三枝さん)。

さらに、積極的な質問で相手の価値観に触れるような話の展開ができるといい。「いい質問には、いい答えが返ってきます。一つひとつ丁寧にやり取りを続けていけば、会話が途切れることはありません」(三枝さん)。

最終的には、相手の話に共感し、相手を認めるような発言ができるといい。「自分の話に共感してくれる人に対しては、自然と様々な話をしたくなるものです。“この人は私のことを分かってくれている”と思われれば、信頼関係も深まりますよ」。

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