目指すは月5000円未満、スマホ料金ここは削れる

まずはMNP、ダメなら通話見直し

今の料金体系は同じ携帯電話会社の端末を長く使い続ける人より、MNPを使って携帯電話会社を変えていく人に有利になっている(図9)。このため、携帯メールのアドレスが変わっても問題ない人は、MNPを検討したい。

図9  現在のスマホの料金は、同じ携帯電話会社を長く使い続けるほうが高くつく。逆に、2年単位でMNPで携帯電話会社を変えていったほうが安くなる。このため、携帯メールのアドレスなどが変わっても問題がないなら、MNPを積極的に利用したほうがよい。電話番号が変わってもいい人や、スマホでは通話しない人なら、格安SIMを検討しよう。月々980円程度から利用できる。一方、MNPなどが難しい人は、通話料金を抑え、オプションを見直すことで毎月のランニングコストを抑えよう

MNPが難しい人は、抜本的な料金プランの変更は難しいので、音声通話やオプションを見直そう。電話番号も変わってもいいという人や、スマホでは通話しないという人なら「格安SIM」という第3の方法も取れる。月額980円の激安運用も可能だ。

(フリーライター 岩元直久)

[日経PC21特別編集『通信料金まだまだ下がる!』を基に再構成]

[参考]日経PC21 特別編集『通信料金まだまだ下がる!』(2013年7月31日発売)は、スマホやタブレットの通信料金を下げたり、無料で使えるWi-Fiを活用するノウハウなどを紹介。スマホの料金については、料金体系に関する基礎知識からMNP・機種変更で受けられる各種割引サービスの詳細などまで、初心者にも分かりやすく解説している。

通信料金まだまだ下がる! (日経BPパソコンベストムック)

著者:日経PC21編集部
出版:日経BP社
価格:680円(税込み)


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