脳を活性化する「日記術」脳を鍛える技術(4)日経ヘルス プルミエ

もの忘れが気になる人は、「日記」にチャレンジしてみませんか。書くことで頭が整理され、気持ちもすっきりします。ブログ、ツイッターなどデジタル系ツールも三日坊主を防ぐ強い味方になります。

「日記を毎日書く」というと、続けるのが難しく感じられますが、手帳形式なら意外と毎日のハードルが下がります。ノートを使ってもいいし、デイリーの欄がある大きめな手帳を用意して、予定と一緒に書き込んでもいいでしょう。後から見返せる行動の記録にもなるし、タスクや予定を書きとめておけば、もの忘れ防止にも役立ちます。

「感想文形式で書くのは脳にいいのです」と言うのは多摩大学経営情報学部教授の樋口裕一さん。最初は100字程度で、その日に見た映画やテレビ、食事したレストランの感想などを書いてみて。好きな出演者の名前やおいしかった料理を書きとめておくだけでもいいのです。「出無精で書くネタが見つからない」という人は、自分の“小さな活躍”を探して書くのもおすすめ。

誰かに持ち物のセンスを褒められたとか、お弁当がカラフルに美しくできたなど、小さな自慢ネタを書いてみましょう。人から褒められなくても、自分で「頑張ったね!」と励ましてあげれば前向きな気持ちになれます。

●日記を書く3つのポイント

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