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名刺交換、笑顔で目を見て好印象に センスアップ

2014/2/16

第一印象を左右する名刺交換。「デキる女性」を印象づけるにはどんな点に気をつければいいだろうか。

エポイのルチェンテシリーズ(右、6090円)

まずは名刺入れ選び。大丸東京店(東京・千代田)で婦人洋品を担当する笠原智澄さんは「キャリアウーマンの間では黒や紺など、濃いめの色が人気」と話す。女性向け革製品ブランド、エポイのルチェンテシリーズなど、シンプルなタイプが好まれる。

女性らしさを演出したい場合には、ポール・スミスなど内側に華やかな色が使われているデザインだと、外側が濃い色でも内側の色が縁にラインのように現れる。パーティーなどで名刺交換する機会があるなら、派手めの色や装飾の名刺入れを別にそろえておくのも手だ。

日本香堂(東京・中央)の「かゆらぎ」(6袋入り、1050円)は、小さなシート状で名刺入れに忍ばせるお香。渡すときに香ると話題作りになり「香りは記憶をつかさどる機能を持つので、相手に自分を印象づける」(日本名刺協会理事の福田剛大さん)効果もある。ただ香りは好き嫌いもあるので、きつくならないよう注意したい。

名刺を渡すときは笑顔で(東京都千代田区)

渡し方にもコツがある。コミュニケーション術の企業研修などを手掛けるアップウェブ(東京・千代田)の藤田尚弓社長は「笑顔の方が信用度が増す」と話す。初対面の相手でも、意識して笑顔を作ると良い。「女性の笑顔は男性よりも違和感なく受け止めてもらえる」(藤田さん)

渡す瞬間は相手の目を見る方が印象が良い。ゆっくりとしたしぐさを意識すると、美しく落ちついた雰囲気を醸し出せる。女性は男性に比べ声のトーンが高めだが、高すぎると幼く聞こえ、仕事ができない印象を与えてしまう。声が高い人は低めの声を出すと、相手に安心感を与えられる。

名刺を効率的に整理するのも「デキる女性」の条件。その人の特徴を名刺に直接書き込むのが嫌な場合は、名刺サイズの別紙に書いて名刺ファイルの同じポケットに入れるという方法もある。カラフルなファイルを使えば、デスク周りも明るくなる。

[日本経済新聞朝刊女性面2014年2月15日付]

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