クイズに挑戦 元物産マン、異色落語家はさて何点?立川志の春さん

異色の落語家、立川志の春さん。米名門大学のイエール大学卒で、三井物産に入社したが、落語家に転身した。海外で「英語落語」をお披露目する機会も増えている。志の春さんに「日経ニュースクイズ」に挑戦してもらった。

志の春さんの師匠はNHKの「ためしてガッテン」でも知られる知性派落語家の立川志の輔さん。志の春さんに「ためして」もらったのは3月17日公開の「日経ニュースクイズ」10問(5択方式)だ。

「えぇ、いきなりニュースクイズ!?」と戸惑う志の春さん。シンガポールで単独公演するなどアジアでも落語を披露するが、まず第2問目のこの問題に詰まった。

国際的にはほとんど無名と言えるティン・チョー氏が3月15日、次期大統領に選ばれたアジアの国は?

「どこですかね。ラオスかな」

正解はミャンマーだ。第4問目も首をかしげる

人工知能(AI)「アルファ碁」との対戦で1勝4敗に終わったイ・セドル九段は「アルファ碁に実力で抜かれたとは思わないが、心理面や●●●では勝てない」と振り返った?

「何かな?爆発力? ああ、正解は集中力か。そりゃそうだよね」と頭をかく。

フランス政府から3月15日、民間文化人に与えられる最高位の勲章を授与された、広島で被爆体験を持つ日本人ファッションデザイナーは?

「デザイナーもよくわかない」という志の春さん。正解は三宅一生だが、志の春さんよりも一世代前のデザイナーだけにピンと来ない様子だ。

日銀は3月15日、投資信託のマネー・リザーブ・ファンド(MRF)にマイナス金利政策を適用しないことを決めた。MRFの「●●口座」としての役割に配慮した?

「金融か?いや、苦手だな」といいながら、正解の「決済」を導き出した。

「いや、難しい。分かりませんね」の連発だったが、10問トータルの正解率は70%とまずまずの結果。しかし、知性派師匠から「何やってんだよ!」とお叱りの言葉がかかるかもしれない。「真打」になるまで精進の日々が続きそうだ。

立川志の春さん
1976年生まれ、大阪府出身。少年期に3年間、米国に滞在し、中高は千葉県の名門校。米国のイエール大学卒業後、99年に三井物産に入社したが、2002年10月に立川志の輔の弟子入りし、落語家の道に。11年、二つ目に昇進した。

(代慶達也)

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