外付けHDD選び 据え置きはポータブルの1.5倍速

日経PC21

外付けHDD(ハードディスクドライブ)は、パソコンに接続する超大容量のストレージ。大切なデータをバックアップしたり内蔵HDDの容量不足を解消したりなど、活躍する場面は多い。ただ、店頭にはさまざまな製品があり、どれを選ぶか迷いがち。よくわからないまま山積みの特価品を買った人もいるはずだ。パソコンで使う外付けHDDの選び方を見ていこう。
図1 据え置きタイプとポータブルタイプの外付けHDDの違いは、本体のサイズだけではない。上に挙げた3つのポイントを理解してから、どちらにするかを検討しよう

外付けHDDを選ぶに当たり、最初に知ってほしいのは「パソコン用」「テレビ用」とパッケージに書かれた製品があることだ。テレビ用はテレビでしか使えないと思いがちだが、実は多くがパソコンでも使える。

USB接続の標準的な外付けHDDを選ぶ際は、据え置きとポータブルのどちらにするかが最も悩ましい。多くの人は、本体サイズだけで決めがちだが、重要な判断材料はほかにもいくつかある(図1)。ポイントをしっかりと理解したうえで製品を選ぼう。

容量と価格なら据え置き

容量を重視するなら据え置きだ。現在1~4テラ(1テラ=1000ギガ)が据え置きの主流で、6テラまでそろう(図2)。一方のポータブルは多くの機種で2テラが最大。大量のファイルの保管庫にしたいなら、据え置きを選んだほうが確実だ。

図2 据え置きは3.5インチのHDDを内蔵し、6テラの超大容量モデルもある。一方のポータブルは、3.5インチよりひと回り小さい2.5インチを搭載し容量が少ない
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