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日経DUAL調査 9割が「認可保育園」を希望

2015/2/26

日経DUAL

 毎年2月頃に出る、認可保育所の入園許可。「周りはどうなのだろう」「もし落ちてしまったら、どうしたらいいのだろう」と不安な方も多いかと思います。そこで日経DUALでは読者の皆さんに保活体験についてアンケートを実施しました。先輩の意見やアドバイスもあります。今まさにリアルタイムで保活中の方の声もあります。春に向けての入園準備にぜひ参考にしてください。

■子どもの数は「1人」が半分以上

 まず、回答者の基本情報を知るために子どもの数を聞いたところ、半分以上が「1人」、約4割が「2人」、続いて「3人」(5.7%)となりました。「4人以上」は0.5%でした。

【調査について】
・調査名:「日経DUAL 保活体験アンケート」・実施期間:2015年1月7~23日・回答数:736人 (女性 690人、男性 46人) 主に2012~15年の保活経験者

■全体の6割が「0歳児入園」狙い

 直近で認可保育所への保活をしていたとき、子どもを入れようとしていたのは何歳児クラスだったか聞いたところ、「0歳児クラス」と答えた人が約6割、「1歳児クラス」が約3割でした。要するに、保活をするママ&パパの9割以上が、0歳児クラスと1歳児クラスへの入園を希望していることになります。

■9割が「認可保育所」を希望

 その際、第一希望にしていたのはどのような施設だったかと尋ねたところ、「民設民営(私立)の認可保育所」が最も多く(45%)、「公設公営(公立)の認可保育所」が2番目(31.3%)、「公設民営(公立)の認可保育所」が3番目(12.5%)という回答でした。上位3つを合計すると約9割が認可保育所希望であることが分かります。

■保育所選びで重視する点 ダントツ1位は「家からの距離」

 認可保育所志望の保活中に、最も重視していたものを挙げてください、という質問に対しては、ダントツの1位が「家からの距離」(78.4%)。そして「保育の質」(39.1%)、「延長保育の時間」(26.8%)と続きます。毎朝毎晩通うとなると、やはり家からの近さが最も大切なポイントとなるようです。第2位に「保育の質」がランクインしているあたりには、子どもの安全と成長を願う親の気持ちが表れています。さらに、17時や18時のお迎え時間に間に合わない現実が、「延長保育の時間」の重視に反映されていると思われます。「その他」の自由記述欄には「夫が失業中でも入れるところ」「働くママに優しいところ」といった個別の事情や要望が挙げられていました。

■約4割が「第一希望の認可保育園に入れられた」と回答

 希望の園に入れることができたかどうかを聞くと、一番多かったのが「第一希望の園に入れられた」(43.1%)、2番目が「認可保育園にはどこにも入れられなかった」(27.7%)となりました。第一希望に入れたか、どこにも入れなかった、という正反対の回答がトップ2を占めているわけです。「その他」の自由記述欄には、2015年度入園希望者による「結果待ち」という記述が目立ちました。

(日経DUAL 小田舞子)

[日経DUAL2015年2月9日付の掲載記事を基に再構成]

[参考] 日経DUALでは、各自治体の入園決定率、待機児童数、保育料など、より詳しい情報をチェックできる検索データーべ―スを開発。「ご近所保育園」を探したり、延長保育時間、定員数、アレルギー対応の有無などで絞り込み検索したりできる日経DUAL「みんなのラクラク保育園検索」がオープンした。

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