大本命はリッター40kmの次期プリウス 15年注目の新車
2014年12月、トヨタ自動車が燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の一般販売についに乗り出した。走行時に二酸化炭素(CO2)を一切排出しない"夢のクルマ"が512万円(国の補助金支給後)と、「クラウン」並みの価格で発売されたインパクトは大きい。販売店の受注数は早くも1000台を突破したもようだ。
トヨタは急きょ、現状の年産能力の700台を2016年に2000台、2017年に3000台に
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