筋肉トレ効果アップ、正しいプロテインの使い方

日経ヘルス

プロテインとは英語でたんぱく質のことだが、一般に、サプリメントで使われる大豆や乳から抽出したたんぱく質素材を指す。食品の場合に比べ、たんぱく質を効率よくとれる。筋トレ効果を高めたい人は上手に使ってみよう。

プロテインは「大きな筋肉を作りたい人のもの」「アスリートが使うもの」、そんなイメージを抱く人も多いが、実は、「筋肉や骨の原料となるアミノ酸をバランスよく補給できる手軽な食品」と森永製菓ウイダーマーケティング部の守田稔部長。

一般に“たんぱく源”といわれる肉・魚、大豆のたんぱく質量は重量の4分の1程度(図1)。脂質なども含むので、筋肉量を増やそうと肉をたくさん食べると太ってしまいかねない。

図1 グラフは、食品100グラムを食べたときにとれるたんぱく質、脂質の量を表したもの。「たんぱく質が豊富」といわれる食品でも、実際にとれるたんぱく質の量は意外と少なく、脂質も含むことが分かる(データ:「五訂増補日本食品標準成分表2010」より) (イラスト:ひのあけみ)
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