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空を飛び水上走るドローン クリスマス、今年の一押し おもちゃ決定戦(上)

2014/12/11

日経トレンディ

 2014年のクリスマス。子供や孫にプレゼントするなら、大人も一緒に楽しめるおもちゃがお薦め。マルチコプター(ドローンとも呼ばれる)やロボット、調理玩具…遊んでみたくなる商品がさまざまなジャンルで販売されている。年齢や性別ごとに、贈って喜ばれること必至のアイテムを厳選、3回にわたって紹介する。

 無線で飛ばすおもちゃは、子供も大人も大好きだ。数年前からホビー市場を賑わせていた複数の回転翼を持つ「マルチコプター」が、2014年はトイ市場にも登場し注目されている。

 対象年齢は高めだが、「大人と一緒なら問題ないし、小学生でも遊んでいる」(京商)という。マルチコプターは、姿勢を制御するジャイロセンサーを内蔵し、以前は困難だった4つのプロペラの細かな制御を実現。安定して飛ばせるようにしたものだ。

 今回取り上げた商品は大きく分けて、無線で飛行を制御するために2.4GHz帯の電波を使うものと、赤外線を使うものがある。2.4GHz帯を使う商品は屋内外の両方で飛ばせるが、赤外線は屋内専用という違いがある。

 操作が簡単で子供が楽しめそうだったのは、「水陸空RC」「アビトロン」「ローリングファントム」の3台。無線操縦ではないが、「フラッターバイフェアリー」もすぐに飛ばせた。

マルチコプターの進化形。水に浮く大きなタイヤを備え、飛ぶだけではなく、陸上や水上を走ることができる。高所から落下しても、車輪でバウンドするので壊れにくい。操作が簡単で練習なしで飛ばせるうえ、広いフィールドで遊べるのは利点だ
[左]全長が72mmでマルチコプターとして最小クラス。回転翼はワイヤー状の簡単なガードで守られ、脚部は衝撃を吸収する。スピード変更はローとハイの2段階。動きは俊敏で、送信機のボタンで空中回転も可能だ。小さいだけに安定飛行が難しく、練習が欠かせない [右]4つの回転翼を頑丈なカバーで保護し、脚部に衝撃を吸収する素材を採用するなど、初心者にも安心な設計。スピードを3段階に変更でき、簡単な操作で宙返りする。短時間の飛行ならすぐにできるが、安定したホバリングにはある程度の慣れがいる

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