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【トレンド2】グラビアで注目度を上げた「キャラ立ち美女」が活躍

1990年代から2000年代の水着グラビアアイドルの黄金時代には、小倉優子、ほしのあき、熊田曜子らがバラエティーでも活躍して、シーンを引っ張った。グラビア界が本格的に盛り上がるには、キャラクターが立った代表格が知名度を上げて、シーン全体に目を向けさせることが必要。今後、その役割を果たしそうなタレントが次々に登場している。

バラエティーからドラマまで

2013年ごろからバラエティー番組出演が急増しているのが小島瑠璃子。「2014年上半期タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)では201番組で、大久保佳代子、近藤春菜に次ぐ女性3位だった。安定したMC(司会進行)力と、ワイプで抜かれたときのナチュラルなリアクションが、強みと言える。

同じく、バラエティーでの活躍が目立ち始めているのがおのののか。球場でビールの売り子をしていたというユニークな経歴と芸名のインパクトでも注目を集めている。

2014年7月期の連ドラでレギュラー出演しているのが、『テラスハウス』(フジ系)で脚光を浴び、抜群のプロポーションを生かした篠山紀信撮影の写真集もヒットした筧美和子と雑誌『ヤングマガジン』(講談社)の水着グラビアから人気に火が付いた佐野ひなこ。2人は『水球ヤンキース』(フジ系)に出演中。女子水球部員という役柄もあって、グラビアで活躍する若手が抜てきされた形だ。

グラマラスな正統派として期待を集めるのが高崎聖子(しょうこ)。2014年4月からは、『オレたちゴチャ・まぜっ!』(MBSラジオ)に、手島優、中村アン、篠崎愛らを輩出した「ヤンヤンガールズ」の一員として出演中だ。

彼女たちに共通するのは、『JJ』(光文社)専属モデルの筧、読者モデル出身の佐野を筆頭に、洗練された美形のルックスと好感度の高いキャラクターから、女性の支持も集めているという点だ。

従来の人気グラビアアイドルは、「水着=男性人気」というイメージが強すぎて、有名企業はCMへの起用を敬遠する傾向があった。しかし、佐野が日本コカ・コーラ「ジョージア」のCMに出演するなど、潮目は変わりつつある。グラビア界の新戦力たちは、女性層への支持の広がりをバックに、さらに幅広い活躍を見せそうだ。

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