手書きメモは、色を分けて見やすく
「パンクタワー」のような小さなメモ帳に書き込むときは、ペンの色を数種類用意しておき、内容によって文字の色を変えておくと、あとで見返したときに内容が理解しやすい。ゼブラ(東京・新宿)の「サラサR」は、全14色展開の水性ジェルボールペン。学生がノートを取る際に使うことを想定し、いずれの色も濃くあざやかに見えるよう、濃さを従来品より27%アップした(黒インクで試験)。
実際に従来品と比較してみたが、黒インクはもちろん、赤や青などの色がとてもクリアに見えた。これなら小さいメモ帳にぎっしり書き込んでも、しっかり見分けることができそうだ。


