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PCとの併用で仕事の効率大幅アップ 手書きグッズ4選

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仕事では主にパソコンを使っているが、とっさのメモには手書きのほうが便利、という人は多いのではないだろうか。

テレワーク中のテレビ会議で自宅のデスクの上にノートパソコンを置いたら、もうメモ帳を置くスペースが確保できない……。この問題を解決するには、狭いスペースでも置ける細長いメモ帳が必要だ。そんなニーズに応えて製品化したのがリュウド(新潟県十日町市)の「パンクタワー」だ。

ノートパソコン前のスペースに配置できる細長いメモ

「パンクタワー」は、A6をほぼ半分にしたサイズ。広げた状態でノートパソコンやテンキーなしのキーボードの前に置くと、だいたい同じサイズだ。デスク上のノートパソコンを少し奥に下げ、手前にパンクタワーを広げておけば、パソコンの操作をしながら必要なときだけメモを取ることができる。

メモを広げて左ページと右ページが使えるようにしておけば、かなりの分量を記録できる。各メモには、ページ単位で切り取れるミシン目が付いている。さらに外寄りの部分にもミシン目を用意しているので、細く切って付箋紙代わりに使うことも可能だ。財布や名刺入れなどに入れて持ち歩くこともできる。

手書きメモは、色を分けて見やすく

「パンクタワー」のような小さなメモ帳に書き込むときは、ペンの色を数種類用意しておき、内容によって文字の色を変えておくと、あとで見返したときに内容が理解しやすい。ゼブラ(東京・新宿)の「サラサR」は、全14色展開の水性ジェルボールペン。学生がノートを取る際に使うことを想定し、いずれの色も濃くあざやかに見えるよう、濃さを従来品より27%アップした(黒インクで試験)。

実際に従来品と比較してみたが、黒インクはもちろん、赤や青などの色がとてもクリアに見えた。これなら小さいメモ帳にぎっしり書き込んでも、しっかり見分けることができそうだ。

アイデア会議の際に、書いたり消したりできるホワイトボード

アイデアや企画を書いたり消したりしながら考えたいときは、ホワイトボードが欲しくなる。とはいえ、テレワークでは大きなホワイトボードを置くスペースがない。そこで便利なのが、学研ステイフル(東京・品川)の「Write White(ライトホワイト)ホワイトボードノート」だ。

コンパクトサイズなので、ホワイトボードとして使うほか、デスクの上に置いてメモ帳として使うこともできる。たとえば電話の内容をサッとメモしたり、テレビ会議をしながら重要ポイントを書き残したりしておく用途で使ってもいい。うっかり消してしまう可能性もあるため、記録しておきたい内容は、スマホのカメラで撮影して保存しておこう。

ホワイトボードノートに付属しているペンは、0.8ミリメートルとかなり細め。通常、ホワイトボード用のペンは少し縁がぼんやりしている印象だが、このペンを使うと文字がくっきり書けるため、使っていても心地いい。

さっと書いてすぐ消せる電子メモパッド

もっと短くて簡単なメモを記録するのであれば、電子メモパッドとして人気が高いキングジム(東京・千代田)の「ブギーボード」が適している。2021年1月に発売された「BB-14」は、手帳として持ち運びやすいA6サイズ。75グラムと軽いため、手に持って立ったままメモを取ってもあまり苦にならない。

「ブギーボード」の魅力は、書き心地のよさ。実際に書いてみると、気持ちよくスラスラ書ける上、筆圧を変えると線の太さが変わることに驚く。書いた文字を消したいときは、本体下のボタンを押せばいい。ボタン電池1個で、約3万回消去できる。ただし全て一瞬で消えてしまうので、誤操作には注意が必要だ。

ブギーボードに書いたメモは、本体に保存されないが、スマートフォンの専用アプリを使えばスキャンデータをスマートフォンに保存できる。その手順は、アプリを起動してカメラモードにした上で、ブギーボードの液晶を撮影。すると、アプリがブギーボードを認識し、メモの内容をスキャンして画像データとして保存してくれる。

テレワークが進んで仕事環境が大きく変わった今、これまでとは異なる仕事や雑用に振り回されている人もいるだろう。そうした場合に備え、気になっていることを全部書き出せるように、デスク上の手書き環境を整えてみてはどうだろう。

(ライター 井上真花)

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