貫禄とリッチ感を、ゴールドとのコンビで演出
重要なクライアントとのテレカンは、例えウェブカメラ越しでもスーツでビシッとキメて気合を示したいところ。ならば、その手元もそれ相応にクラス感が欲しいものです。その点、ゴールドとのコンビは理想的で、クラス感はもとよりそのバイカラーデザインがウェブカメラ越しでも十分な存在感を発揮。チラ見えでも効果十分です。
【ショパール】リッチな中に同居するオトコ心をくすぐるタフさ
ラグジュアリーな印象が強いコンビですが、こちらは同時に無骨さもアリ。その名も「アルパイン イーグル XL クロノ」。ルーセント スティール A223×エシカルローズゴールド製のケース&ベゼルは、44mmと大型です。クロノグラフムーブとともに、画面越しでも押しの強さも抜群です。
【ゼニス】画面越しでも気になる超複雑ダイヤル
いわば、クラシックとモダンが融合した「デファイ クラシック」。ブラッシュ仕上げのチタン製ケースは、18Kローズゴールドとの組み合わせがクラシック。それでいて、スケルトン仕様の文字盤はシリコン製のアンクル&ガンギ車しかり、ハイパーカー的なシャープさを両立します。
【オーデマ ピゲ】半分見えただけでクラス感演出は可能
その名にふさわしい、高貴さが漂う「ロイヤル オーク オートマティック」。サテン仕上げのSSケースに、ベゼルとブレスには18Kピンクゴールドをコンビ使い。グランドタペストリー模様のシルバーカラーダイヤルがもたらすキラメキは、画面越しでも伝わることかと。
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/笠島康平 文/安岡将文
[ウェブサイト『LEON.JP』2021年3月11日公開の記事を再構成]
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