走れる、映える 新基準スーツ&セットアップの秘密

LEON

近年“クラシック”や“トラッド”がトレンドを牽引する一方で、“コンフォート”や“リラックス”といったキーワードも欠かせない要素となったスーツスタイル。相反するようなイメージがありますが、両立するセットアップが続々登場しているので、ここにご紹介。




両方一緒に楽しめます!!

「正統派なスタイルが好きだけど、着心地はやっぱり快適なほうがいい」

随分前からそう思っていた人って、多いのではないでしょうか。ひと昔前は、機能系のスーツやセットアップといえば、いかにもスポーティな生地やシルエットが多かったですよね。

でも、もはやコンフォートやリラックスといったキーワードが浸透しきった今、一見しただけでは機能系とは悟られない、きちんと見えするスーツ&セットアップが出そろっています。

今回ご紹介する2着は、どれも緊張度の高いビジネスシーンにもなじみつつ、その着心地はスポーツウエア並み。きちんと見える技術の進歩は、ここ2、3年で目を見張るものがあり、間近で見ても機能系素材とおそらく気付かないほどです。

テレワークしかり、ビジネススタイルが激変した昨今ですが、これがスーツ&セットアップの新基準と言って差し支えないかと。

コーディネートその1 「タイドアップでキチンと」

コレを着て100mハードル競争できます

▲ ジャケット7万8000円、パンツ3万5000円、シャツ2万7000円/トライアーノ(エンメ)、タイ1万9000円/ルイジ ボレッリ(バインド ピーアール)、靴13万円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)、チーフはスタイリスト私物

このコーデを見て、誰が機能系セットアップだと気づくでしょう。でも、コレはれっきとした機能系セットアップ。なにせ、素材はナイロンにストレッチ素材であるポリウレタンを27%もブレンドしているんですから。

さらにシャツもポリウレタンが16%もブレンドされており、その見た目こそ正統派ですが、着心地は大げさじゃなくスポーツウエア並みに快適です。

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