ジャケット感覚で着てもOK ビジカジに注目シャツ3着

ビジカジにはシャツのおしゃれが欠かせない
ビジカジにはシャツのおしゃれが欠かせない

全国のアパレルショップの情報を集めたウェブメディア「FACY MEN(フェイシーメン)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を超える利用者の閲覧情報を分析、次のトレンドを読み解く。




FACY MENのメディア内では、「アウター」や「シューズ」のほか、「シャツ/ Tシャツ」に関する記事がよく読まれていた。今回はその中からシャツについて取り上げる。

ビジネス服とカジュアル服の境界が曖昧になりつつある今、手に入れておきたいのがオンオフ兼用できるシャツだ。タックイン、タックアウト両方に対応できる着丈や、TPOを問わない生地感など、様々なポイントに注目しながら理想的な一着を見つけたい。FACYに登録する各店におすすめを聞いた。

シンプルシャツで多彩な着こなし お手入れも簡単

「近年、着心地のよさや生地の上質さにこだわったシャツが人気です。お客様の間で『いいものを長く着たい』という傾向が強まっているように思えますね」

そう語るのは、「ADAM ET ROPE'(アダムエロペ)」渋谷PARCO店の神原啓助氏。ADAM ET ROPE'がオリジナルで手がけている「スタンダードシャツ」を薦めてくれた。

リラックス感のあるシルエットだが、襟のボリュームは控えめ。生地には肌触りのよさや防縮性を高める「液体アンモニア加工」を施している。チャコール、サックス、ホワイトの3色展開。 ADAM ET ROPE' スタンダードシャツ / 1万780円

「防シワ加工を施した生地を使用しています。洗いざらしで着た際、ほんのわずかに残るシワの具合が絶妙ですね。カジュアルスタイルにはぜひアイロンなしで取り入れてほしいです。素材にオーガニックコットンを採用しているので着心地もいいですよ」

胸ポケットやステッチなどのディテールを極力排除し、ミニマルに仕上げている

幅広い着こなしと相性が良さそうなシンプルな一着だが、どんなコーディネートがおすすめなのだろうか。

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