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アメブロではいわゆる「ママタレ」が支持を集め、また男性芸能人でも、8位の水嶋ヒロや10位の杉浦太陽ら、子供や家族との触れ合いを伝えるブログが人気だ。

ちなみに、水嶋は2019年1月、9位の渡辺直美は19年3月にそれぞれブログを開設。約1年半で40万人以上のフォロワーを集め、トップ10入りを果たした。渡辺は様々なSNSを使用するが、アメブロでは長文での近況報告や、読者に質問を投げてコメント欄に回答してもらう取り組みを実施。SNSごとの特性を生かした活用を考えているようだ。

フォロワー数は2020年9月30日時点。2020年に投稿がなかった人物は対象外とした。サイバーエージェント調べ

思いを深く伝える場に

新規にアメブロを開設する芸能人も多い。20年も表のタレントを筆頭に参入が相次いでいる。20年の新規組でトップに立ったのは、30万人のフォロワーを集めた15位の草彅剛。これに26位の宮迫博之が続く。宮迫は、20年1月29日にアメブロとYouTubeを開設。当日のブログには「今の気持ち」と題して、闇営業問題への謝罪と、YouTube開設への思いなどを書き連ねた。その後はプライベートでの出来事や、YouTubeの裏話などを伝える場として活用している。

アメブロの文字数は、1投稿で半角6万文字まで。この特性を生かし、先の渡辺や宮迫のように自身の思いを伝える場として活用する芸能人が多いようだ。コンビ結成20年という節目にあたる、20年5月15日に開設したNON STYLEの井上裕介もその1人。当日の投稿にて、「ツイッターの140文字以外の形で、何か人生の記録として残るものを書きたかったのです」とブログをスタートした思いを説明している。

このように、ブログでは人生における大事な局面での思いをつづる人物も多い。これは、長文を書き込める特性に加えて、他のSNSのように過去の投稿が流れずに蓄積され、かつ検索もしやすい点も要因だ。

芸能人が自身の思いをしっかりと伝えることから、ブログ記事は芸能ニュースの情報源としても存在感を示している。例えば、杉浦太陽は、新型コロナウイルス感染後、退院の報告と家族への感謝の気持ちをブログにて発信。多くの記事にて取り上げられた。

アイドル勢に熱いコメント

長文を書き込むだけではなく、ツイッターさながら短い文章を投稿するタレントも増えている。その筆頭が、フォロワー数トップの市川海老蔵だ。「投稿数ランキング」を見てほしい。市川は、調査対象期間の20年1月から9月の間の274日で、なんと7268回も投稿。1日平均26回更新している計算となる。

調査期間:2020年1月1日~9月30日の合計。サイバーエージェント調べ
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