キャンプで「最強」のアウター 街でもOKのコーデencinitasオーナー 平浩一さん

encinitasオーナーの平浩一さん
encinitasオーナーの平浩一さん

ここ数年、キャンプがブームだ。特にコロナ下の昨今は“3密”を避けて家族で遊べるという側面に注目が集まり、新たに始めようという人も増えている。そんななか、手に入れておきたいのが暖かいアウター。アウトドアだけでなく街着にもできる一着があれば理想的だ。様々なブランドの高機能アウターが出そろうなか、どれを選べばいいのか。また、キャンプやタウンユースではどんな着こなしをすればいいのか。東京都渋谷区の代官山・encinitas(エンシニータス)の平浩一さんに聞いた。

「防水・防風・洗える」が大事 普段着と合わせてサマに

――平さんは日ごろからキャンプに行くことが多いそうですね。

「最近はもっぱらキャンプツーリングですね。バイクにテントなどを積んで寝泊まりをしています」

――どんな服装で行かれるのですか?

「高機能なジャケットとミリタリーアイテムの組み合わせが多いですね。特にミリタリーアイテムはアウトドアブランドが服作りの参考にしていることも多いです。そもそも戦場は究極のアウトドアといえますからね。その意味で、間違いのない選択だと思います」

――はじめてアウターを購入する際、どんな機能に注目すればいいでしょう?

「防水性と防風性、そして洗えることですね。この3つさえあれば問題ないと思います。また、中綿はダウン(羽毛)ではなく化学繊維の方が使い勝手がいい。適度に熱を逃がしてくれるので暑くなりすぎませんし、キャンプでついた臭いを洗って落とせますからね」

「アウトドアウェアの原点はミリタリー。デナリジャケットは計3枚持っています。近所のコンビニからキャンプまで着ていける汎用性が魅力です」

――特におすすめのアイテムはどれですか?

「マウトリーコンテイラーとワイルドシングスがコラボした一着ですね。『デナリジャケット』と呼ばれるワイルドシングスの定番アイテムです。最大の特徴は80年代の頃のデザインを再現していることです」

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