滝沢カレン、ブレイクしたMC1位 「うれしすぎます」

日経エンタテインメント!

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日経エンタテインメント!が実施したMCの人気調査で「この1年でブレイクしたと思うMC」の1位となったのが、モデルでタレントの滝沢カレンだった。2019年10月から、2つの冠番組『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)と、『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』(テレビ東京系、9月で終了)が始まったことが、認知度アップに大きく結びついたようだ。

(※)19年4月の特番時代から、20年2月に神田松之丞が6代目神田伯山を襲名するまでの番組名は、『松之丞カレンの反省だ!』

1992年5月13日生まれ、東京都出身。08年からモデル活動を開始し、11年~19年まで『JJ』の専属モデルを務めた。15年からバラエティにも進出。現在のレギュラーは『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)など(写真:橋本勝美)

「私がMCのブレイク1位なんて、信じられないです。うれしすぎます。私の夢は、リーダーになる番組を持つことだったんです。まだMC力は全然発揮できてはいないんですけど(笑)。

『伯山カレン』の収録は、とっても楽しいです。クラスのなかのボス2人とか、兄妹でやっている感覚。(神田)伯山さんて、占い師の方に『外れてる』とか、お店の人に『面倒くさい』とか、結構言いすぎるんです。最初は私も同調していたんですけど、せっかく出ていただいた方が得をしないような、申し訳ない見え方になってしまうことに気付いて、『止めるのは私しかいない、乗っちゃダメ』と思うようになりました。それがゲツゲツ(ズケズケ?)言ってるように見えるみたいで、番組を見た東野幸治さんからは、『あんなカレンちゃん、見たことない』と言われて。自分の立ち位置を考えるようになったのが、『伯山カレン』です。

『ソクラテスのため息』では、おぎやはぎさんとご一緒していました。小木(博明)さんは少し伯山さんぽい(笑)。嘘がなくて、ずっと笑わせてくれる親戚のお兄さんみたいな人。矢作(兼)さんは、そのお父さん。みんなにツッコんでくれて、『カレンちゃん、どう思う?』とか、たくさん聞いてくれるんです。おかげで、自分から質問できるようになりました。スタッフさんもすごく優しくて、家族みたいでした」

モデルが本業の滝沢が、バラエティに出るようになったのは、15年6月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)からだ。現在は、レギュラーの『沸騰ワード10』(日本テレビ系)のほか、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系、9月で終了)にも定期的に出演。番組で出会うMCにはどんな印象を持っているか。

「私は小さい頃から、『笑う犬』シリーズ(98年~03年)など、お笑い系の番組がドラマよりも好きで、芸人さんといつか仕事ができたらいいなと思っていたんです。それで、1つモデルの仕事でマネジャーさんとの約束を果たせたら、ご褒美でテレビの顔見せに行かせてもらえることになって、それが『さんま御殿!!』でした。

初めて(明石家)さんまさんとお会いしたのが、収録日の15年5月12日で、めちゃくちゃ覚えてます。体がカッチンカッチンに固まるくらい緊張しているのに、汗は噴き出るっていう現象は、今でも『さんま御殿!!』に“出場”するときはいつも起きます。でも終わった後に残る感想は、『あー、笑った』。さんまさんて、必ず面白い方向に連れていってくれる、魔法が使える人。緊張で話が飛んでも、『ほんでどうした?』って聞いてくれて、最後の『。』まで、手を取ってゴールを一緒に目指してくれます」

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