ワンランク上の皮と肉汁、鍋にもラーメンにも合う

「水餃子」(味の素冷凍食品、実勢価格220円)

器に入れて水を注ぎ、電子レンジで加熱するだけで完成する冷凍水ギョーザ。小麦主体で厚みと弾力がある皮と、肉汁たっぷりのあんが特徴。冷凍水ギョーザは、焼きギョーザのようにフライパンで焼く手間が無く、巣ごもり中の昼食需要を捉えて伸張しそうな有望市場だ。

超粗びき肉と香辛料がガツンとインパクト

「肉旨 ビーフキーマカレー 中辛」「肉旨 スパイスキーマカレー 中辛」(エスビー食品、実勢価格259円)

外食のトレンドである大きなひき肉のキーマカレーを再現。最大19ミリのどでかい粗びき肉をぜいたくに入れた。肉の量は40グラムと従来の同社のレトルトキーマカレーの約2倍。スパイスキーマカレーは5種の焙煎スパイスで香りを立たせ、味も本格派だ。

冷凍食品でありながらレストランの味を再現

「シェフの厨房シリーズ」(日本ハム冷凍食品、実勢価格321円)

レストラン級の本格料理を電子レンジ調理で手軽に食べられる冷凍食品の新シリーズ。ふっくらジューシーなハンバーグ、一枚肉を使った皮が香ばしいチキンステーキ、ロースの芯の部分だけを使ったロースとんかつの3品を提供する。

海外のバル気分が味わえる「魚介系おつまみ」

「SmartSeaCook」(日本水産。実勢価格321円)

電子レンジで加熱するだけで、海外のバルで出すような一品になる魚介系のつまみシリーズ。パッケージのトレーを皿代わりに食卓に出せて便利。「いかバター醤油」は、食感のいいイカ耳をしょうゆで漬けて熟成し、バターを添える。

(ライター 高橋学)

[日経トレンディ2020年11月号の記事を再構成]

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