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屋内でも秋を満喫 アウトドアカフェでストレス解消

ファミリー客が多い「スノーピークEat 昭島アウトドアヴィレッジ」の店内

アウトドア総合メーカーのスノーピークが運営する「スノーピークEat 昭島アウトドアヴィレッジ」(東京都昭島市)も、屋内でキャンプの醍醐味が味わえる人気のアウトドアカフェレストラン。アウトドアライフをテーマとした複合商業施設「昭島アウトドアヴィレッジ」内にあるので、アウトドアを趣味とするキャンパーが多く訪れる。座席の一部は芝生が広がる屋外ガーデン席(数席)にもなっており、ペット連れに人気の特等席となっている。

店内で使用しているテーブルや調理器具、食器類のほとんどがスノーピークの製品。物販店舗が併設されているため、気に入ったアイテムは帰り際に店舗で購入することもできる。休日はカフェ利用と店舗利用の両方で多くのファミリー客が訪れている。

時間をかけてじっくり蒸す「北海道産経産牛で作ったぶどうの葉の包み蒸し」(2280円・税別)

屋内施設だが、高い天井と日が差し込む大きな窓、オープンキッチンがあり、かなり開放的な空間。現在は密を避けるため席数を減らして営業している。座席はアウトドアチェアやベンチなどさまざまなタイプがあり、好きな席を選ぶことができる。「季節やニーズに合わせて随時レイアウトを少しずつ変更しており、テント・シェルターの中やタープ下での食事をお楽しみいただける席もあります」と料理長の星佳瑞樹さん。

同店のメニューの特徴はメインディッシュの食材の調理法が選べること。品質にこだわった国産の鶏・豚・牛の3種類の中から食材を選び(ランチは日替わりでいずれか1種のみ)、「焼く」「蒸す」「煮る」から好きな調理法でオーダーする。ダッチオーブンなどを使ったシンプルな調理法なので実際のキャンプでもまねしやすく、素材そのままの味を引き出しているのが特徴だ。

特に人気なのは「北海道産経産牛で作ったぶどうの葉の包み蒸し」。深みのある肉のうま味としっとりと軟らかく蒸した肉の食感、葉の香りやハーブの香りなどが魅力だ。牛肉のうま味とフレッシュなビーツが合わさった「ボルシチ」(調理法は煮込みをセレクト)は、寒い日にオーダーしたい温かい料理だ。「メニューは基本的に通年共通ですが、付け合わせの野菜などは旬のものを使って季節感を出すようにしています」と星さん。

ビーツを使った赤いスープで体が温まる「ボルシチ」(1880円・税別)

10月からは、昨年も実施した人気の「焚き火プラン」を開始。1組6人まで、利用料金(1組2000円・税込み。飲食代別)を支払えば、屋外席でスノーピークのたき火台を囲んでたき火体験を楽しめる。

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