【美香さん オススメ!】トリートメントのコーミングで驚きの仕上がりに

週1回程度のスペシャルケアとして、トリートメントをつけてから、目の細かなクシでとかすと、さらに効果がアップ。とかしたら髪をまとめて湯船につかり、時間を置いてからすすぐと仕上がりに差がつく。

9 バスタオルを巻いてタオルドライ

バスルームを出たら、髪の傷みにつながるドライヤーのブロー時間を短縮させるために、バスタオルを巻いてドライ。髪の長さや量によって10~20分ほど放置しよう。その時間を利用して肌のケアなどを行うといい。

10 ローションで頭皮を保湿

頭皮美容液をつけるときは、髪をかき分け、鏡を見ながらノズルを頭皮に近づけて塗布する。髪につくと効果が半減するばかりか、ベタつきの原因に。1プッシュしたら、そのつど指でなじませると、効率よく吸収される。

11 半乾きの状態でヘアオイルを塗布

髪が半乾きの状態のうちに、耳から下の毛先を中心にヘアオイルをつける。うねったり、乾燥して広がりやすい大人の髪がまとまりやすくなる。ベタつきが気になる人は、ごく少量を手になじませてつけるだけでいい。

【POINT】頭頂部にオイルをつけると、ふんわり仕上がらず、ペタンコに。耳から下の髪につけよう。

12 最後に冷風を使いふんわり仕上げ

ドライヤーで髪を乾かすときは、まず頭皮から。片方の手で髪の毛をかきあげて、根元を立ち上げよう。しなやかな質感になったところで冷風に切り替えると、根元が立ち上がった状態をキープでき、髪のツヤも出る。

美香さん
毛髪診断士。頭皮&ヘアケアメニューが評判のヘアサロン「AMATA」(東京都港区)代表。サロンワークのほか、ビューティ・プロデューサーとして講演や製品開発など多方面で活躍中。豊かな黒髪は美容業界でも評判。書籍『美髪力!1日10秒で「キレイ」な私』(双葉社)を監修。

(取材・文 中島夕子、写真 稲垣純也、スタイリング 椎野糸子、ヘア&メイク 依田陽子、モデル 島村まみ)

[日経ヘルス 2019年12月号の記事を再構成]