オンライン飲み会 アクションや視線が印象左右できる男のデートの心得(下) プレゼンスコンサルタント 丸山ゆ利絵

「オンライン」で相手に好印象を持たれるには…(写真はイメージ)=PIXTA
「オンライン」で相手に好印象を持たれるには…(写真はイメージ)=PIXTA

新型コロナ禍によってビジネスの場でもニューノーマルが到来し、どこの企業もテレワークへの切り替えを余儀なくされ、会議や商談では電話やテレビ会議などのいわゆる「テレカン」の割合が一気に増えました。仲間との飲み会、デートや婚活などプライベートシーンでも「オンライン」の利用が急増しています。Zoomを使っての合コン、別名「ズムコン」も一般化しているとか。「できる男」なら、オフラインでも、オンラインでも評価を上げる「ハイブリッド仕様」でいきたいもの。そこで、今回はオンライン飲み会やオンラインデートで気をつけたいポイントを見て行きたいと思います。(この記事の〈上〉は「『新日常』のデート、服装・振る舞い・誘い方の新常識」




おさらい…オンラインでの演出術

私はふだん、「エグゼクティブプレゼンス」(エグゼクティブらしい威厳や品格のある雰囲気や振る舞い、リーダーとしての心得)についてトレーニングやコーチングをしています。以前から遠隔地とのテレビ会議が多いエグゼクティブに話し方や外見の演出をアドバイスをしてきましたが、最近のテレワークの急増で、「テレカンではどんなところに気をつけるべきか?」「ルールやマナーは?」と聞かれることが格段に多くなりました。

その一環として以前に「照明・表情・カメラ位置… テレビ会議で映える裏技」という記事を書かせていただき、「できる男」が気をつけているテレビ会議中のライティング、パソコンの位置、アイコンタクトの工夫などについてお伝えしました。テレワークが標準化した今となっては、このような演出術はまさに「スタンダード」となっているのです。

知らなければ差がつくばかりですので、まずは基本を押さえて下さい。下からあおられたような大顔に見えるショットを相手に見せるのはやめて、対面で会う時と似通った角度や距離で自分が映るようにパソコンの角度や高さを工夫すること、顔を明るく見せるライトや服装を意識すること、背景に気をつけること、などです。

そのうえで、好感度の高い服装やスムーズなコミュニケーションを考えていけば、仕事の会議でも仲間とのオンライン飲み会やズムコンも難なくこなせるはずです。

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