VRゴーグルに指紋センサー 2000円台のオススメ機器コスパ最強周辺機器【予算2000円編】

日経PC21

1000円で買えるヘッドセットや無線マウス、2000円前後の指紋センサーやVRゴーグル、3000円台の活動量計や外付けSSDなど、安くて気になる製品が大集合。「でも、安かろう悪かろうなのでは」と心配する人もいるはず。そこで日経PC21編集部がこれら激安製品を実際に購入、使い勝手を試した。前回の「1000円前後でも実用的 試して選んだパソコン周辺機器」に続き、2000円前後の製品グループを紹介する。

数字の入力作業が格段にはかどる

数字の入力に便利なワイヤレステンキー。ブルートゥースでペアリングして利用する。ウィンドウズのほか、アンドロイド端末などでも利用可能だ
「IC-KP08」(iClever)購入価格:2199円
●接続方式:ブルートゥース5.1●連続使用時間:最大40時間●充電:マイクロUSB経由●サイズ:幅88.8×奥行き132×高さ17.5ミリ●指紋センサー:タッチ式●指紋認証速度:0.05秒●サイズ:幅17×奥行き20.6×高さ12ミリ●重さ:5.1グラム

エクセルへの入力や電卓ソフトを使った計算など、パソコンで数字を入力する機会は多い。売れ筋の15.6型のスタンダードノートでは、文字キーの右横に数字入力用のテンキーを搭載している。だが、本体が小さくなる14型以下の携帯ノートパソコンでは、テンキーがないタイプが一般的だ。そのため、数字の入力に文字キーの上側を使わなければならず、よく数字を入力するという場合は効率が悪い。

奥から手前にかけて15度の傾斜が付いており、入力はスムーズ。携帯ノートなど、テン キーのないパソコンと組み合わせて使いたい

そこで導入したいのが、外付けのテンキーだ。アマゾンで見つけた「IC-KP08」は、約2000円ながら、ブルートゥースで接続できるコスパの高い1台。ワイヤレスなので、パソコンの横に置いてもすっきり。テンキーとしてはもちろん、「Home」や「PageDown」「PageUp」などのキーとしても利用できる。

ウィンドウズに瞬時にサインイン

生体認証機能「ウィンドウズハロー」に対応した指紋センサー。「設定」画面で同機能をオンにして指紋を登録すると、瞬時にウィンドウズ10にサインイン可能だ
「SFSD-01」(セクシー)購入価格:2128円
●指紋センサー:タッチ式●指紋認証速度:0.05秒●サイズ:幅17×奥行き20.6×高さ12ミリ●重さ:5.1グラム

ウィンドウズ10では、パソコンの起動時にサインインが求められる。毎回、キーボードでパスワードやPINコードを入力するのは手間。そこで用意されているのが生体認証機能の「ウィンドウズハロー」だ。

360度、どの角度からも感知するというタッチ式の指紋センサーを搭載。小型なのでUSB端子に挿したままでも邪魔になりにくい

ウィンドウズハローには、指紋と顔という2種類の認証方法がある。手軽に導入できるのは前者。USB端子に挿して使う指紋センサーなら、2000円台前半で導入可能だ。機器のセットアップも簡単。本体をUSB端子に挿すだけ。あとは「設定」画面を開き、「アカウント」にある「サインインオプション」で「Windows Hello 指紋認証」を実行。サインインに使う指を登録すればよい。右手の人差し指を登録してみたが、感知率は良好だった。100を超えるウェブサービスのサインインにも使え、作業効率が確実に上がる。

VR動画を手軽に楽しめる

スマホを使ってVR動画を視聴できる専用ゴーグル。ユーチューブなどに投稿されているコンテンツを試してみたいなら十分使える
「VRG-X01BK」(エレコム)購入価格:1899円
●対応スマホ画面サイズ:4~6.5型●対応スマホ本体サイズ:幅59×奥行き6×高さ115ミリ~幅89×奥行き12×高さ165ミリ●サイズ:幅182×奥行き135×高さ94ミリ●重さ:275グラム

最近は、ユーチューブのような動画配信サービスなどに、無料で見られるVR映像が数多く投稿されている。そんなコンテンツを視聴するのに必要なのがVRゴーグルだ。ディスプレーを内蔵して単体で動作する高額なものから、スマホをディスプレーとして利用する低価格モデルまでさまざまなタイプがある。

実際にVRゴーグルを装着してみた。スマホを含めるとやや重いが、顔と接触する部分はクッション素材なので装着感はまずまずだ

性能面では、ディスプレーを内蔵した上位機が上だが、VRコンテンツがどんなものか試してみたいなら2000円以下で買えるエレコムの「VRG-X01BK」で十分だ。コントローラーが付属しないのでゲームはできないが、映像は視聴できる。対応サイズのスマホを、VRコンテンツを再生した状態で本体にセットし、バンドで頭部に固定して使う。スマホと合わせると450グラムほどあり重く感じたが、立体視できる映像を楽しめた。

MONO TRENDY連載記事一覧
注目記事
次のページ
格安で手に入るDVDドライブ
MONO TRENDY連載記事一覧