一緒に行くの? 日本人が取り違えるAre you with me?デイビッド・セイン「間違えやすい英語・聞き手編」(50)with

さらに掘り下げたいwithとその関連表現

A: Does this meal set come with coffee? このミールセットにコーヒーはつきますか?

 B: Yes, you can choose either coffee or tea. はい、コーヒーか紅茶が選べます。

*AにBが付いてきます、というときは、A comes with B というフレーズで表します。レストランなどでよく使う表現です。

A: Did your mom really make this bag? このバッグあなたのお母さんが作ったの?

 B: Yeah, she's good with her hands. そうなの、手先が器用なんだよね。

*be good with one's handsで「~は手先が器用」という意味になります。反対に不器用だという時はI'm not very good with my hands. となります。

A: Could I please have a refill on my coffee? コーヒーのお代わりもらってもいいですか?

 B: With pleasure. 喜んで。

*pleasureは「喜び」という意味なので、With pleasure.は「喜んで~します」と相手の要望などに快諾するときの表現になります。

A: Hey, are you listening at all? ねぇ、人の話聞いてるの?

 B: Sorry, but I'm not with it today. ごめん、今日はなんかボーッとしちゃって。

*be not with itは、集中力などが低下していて、注意力散漫な状態を表し、「調子が出ない」「ボーッとしている」という意味に。

A: I wonder if we can still buy tickets. チケットまだ買えるかな?

 B: With any luck, we might still be able to buy seats in the back. 運がよかったら、後ろの方の席なら買えるかも。

*luckは「運」なので、with any luckで「ついてたら」「運が良ければ」という意味になります。

A: Butt out already. もう口出ししないでよ。

 B: Don't get smart with me. You're just a 12-year-old kid. 生意気言わないの、まだ12歳の子供のくせに。

*get smart with ...で「~に生意気な口をきく」「~に口ごたえする」という意味になります。例文のように否定形で相手をとがめるシーンで使われることが多いです。

:D セイン

デイビッド・セインの「ビジネス英語・今日の一場面」は木曜更新です。次回は6月4日の予定です。

デイビッド・セイン David Thayne
米国出身、三十数年前に来日。翻訳、通訳、執筆、英語学校経営など活動は多岐にわたる。企業や学校の人気セミナー講師。英語関連の出版物の企画・編集を手掛けるAtoZ English(http://www.atozenglish.jp)・AtoZ English 英語学校代表。

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