サボイ氏らが始めたファキティーグの祭りでは、マルディグラたちが熱心に食べ物をねだり、それと引き換えに生きたニワトリを受け取る。昔からの伝統では、ニワトリを調理して伝統料理のガンボに使っていた。今もそうしているところもあるが、この催しではニワトリは無傷で放される(PHOTOGRAPH BY CLAIRE BANGSER)
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地元の人がフードトラック、バンドワゴン、そしてたっぷりのガンボを提供し、クリルの開催を手助けする(PHOTOGRAPH BY CLAIRE BANGSER)
ケイジャンのクリル・ド・マルディグラは、中世フランスの伝統に起源がある。貧しい人々が、同じ地域の富裕な貴族をまねて凝ったデザインの服を身に着け、貴族を訪ねて食べ物をもらって歩いた(PHOTOGRAPH BY CLAIRE BANGSER)
ファキティーグのクリルで、ふざけ合いながら田舎道を何キロも進むマルディグラの列(PHOTOGRAPH BY CLAIRE BANGSER)
フリンジ付きの服、メッシュ状の仮面、円錐形のカプションがあれば、クリル・ド・マルディグラの衣装がそろう(PHOTOGRAPH BY CLAIRE BANGSER)

(文 HANNAH CHENOWETH、訳 高野夏美、日経ナショナル ジオグラフィック社)

[ナショナル ジオグラフィック 2020年2月23日付記事を再構成]

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