自分変えるヒント満載 19年WOMAN SMART人気の新着
「令和」という新しい時代が始まった2019年。でも、世界各国の女性の男女平等の度合いをランキングした「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は121位と過去最低に沈みました。女性が本当に活躍できる社会になるには、残念ながら時間がかかりそうです。ならば、自分を変えていきましょう。そこで、19年にWOMAN SMARTで公開した記事の中から、3つの分野の人気上位をピックアップしました。健康な毎日を過ごせて、キャリア磨きに役立ち、お金がたまるヒントが集まっています。一度目にした方も、初めて見る方も、是非お読みください。
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美と健康を手に入れる
肩甲骨の間にある筋肉がうまく使えていないと、体幹の動きが制限されて、肩こりや猫背の原因に。肩こりを解消し、猫背も治すには、肩甲骨を真ん中に引き寄せられるように、肩甲骨まわりの筋肉を「リセット」することが不可欠だ。
ほうれい線のケアをしてもなかなか薄くならないのは、表情筋の土台である「唇」の筋力の弱さが一因とわかりました。ストローで吸うように唇を「ほ」の形で締めるだけで、顔にアイロンをかけたかのようにほうれい線が薄くなります。
登録者数47万人を誇る筋トレ系動画チャンネルのなかで、「数日で下半身が引き締まった!」と効果を実感している人が多いのが、「足パカダイエット10」。再生回数270万回を超える超人気メソッドを、発信者である高稲達弥さんが解説する。
これからの働き方って
1人目の子どもの育休中に、2人目の子どもを妊娠した場合の補助はどうなるのでしょうか。なかには、「3人目も」というケースもありますが、そもそも連続して取得し続けることは可能なのでしょうか。
各都道府県の地方最低賃金審議会による2019年度の最低賃金(時給)の答申が出そろい、新しい最低賃金額が10月から順次発効となります。東京、神奈川では全国で初めて時間額が1000円を超えました。
2018年に約25兆7000億円という巨大な外食市場だが、深刻な人手不足に直面している。そんな中、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」は24時間営業の廃止など、働き方改革の手を打ち続ける。ロイヤルホールディングスの黒須康宏社長に聞いた。
今も老後も安心できる
貯蓄と節約だけではなかなか手の届かない資産1億円の高みに、個別株投資という稼ぎ方を駆使してたどり着いた女子がいます。彼女らの共通点は「マイルール」を決めていること。そんな「資産1億円女子」の投資方法を聞きました。
お金をためる秘訣は日々の節約。それはよく分かっているけれど……という人も多いのでは? そこで貯蓄1000万円を達成した30代の働く女性2人に、お金が自然にたまる仕組みづくりのコツと習慣を聞きました。
人生100年時代を生き抜く働く女性世代。シングルならではのお金の悩みや、病気、突然の退職など「クライシス」への備え方・乗り越え方を、ファイナンシャルプランナー(FP)の前野彩さんが伝授します。
ワークスタイルや暮らし・家計管理に役立つノウハウなどをまとめています。
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