食のプロ御用達の手土産 「映える」逸品、老舗の美味

手土産にはSNS映えすることも大事なポイント
手土産にはSNS映えすることも大事なポイント
日経ARIA

帰省のお土産や年始の贈答として、さらには仕事で気の張る相手に会うときやすてきな方にプライベートでお呼ばれしたときなどの手土産として知っておきたい逸品がある。食の第一線で活躍するプロに聞いたお薦めの品を食いしん坊ライターTとH、編集者Oがお伝えします。

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ライターT 私が今回教えていただいたのは、フードコーディネーター、フードスタイリストで、エル・グルメのフーディーズクラブのメンバーでもある綱渕礼子さん。実は私、料理教室で習っています。そこでの愛あふれるおもてなしぶりを見込んで、お薦め手土産を伺いました!

編集O インスタグラムでもフォロワー1万6000人以上の人気フードスタイリストさんですよね。一体、何を選んでくださいましたか?

気鋭のフードスタイリストが選んだ「映える」品

ライターT いくつか挙げていただいたのですが、その中で今回用意したのはHIGASHIYA(ヒガシヤ)の「ひと口果子」です。綱渕さんによると「友人からもらって一目ぼれ。ショコラやマカロンにも負けないかわいらしさと品格で、どれから食べようかとワクワクします。差し入れすると、包みを開いた相手の反応がうれしいんですよ」とのこと。私も友人からHIGASHIYAの他の商品はいただいたことがあるのですが、ひと口果子はお初なので楽しみ!

買いに行った表参道の店は、大通りから少し入ったところにあり、落ち着いたたたずまいでちょっと緊張(笑)。30~40代の女性客がいました。複数買ったり、領収書をもらっていたり、これは贈答用だな、という印象。銀座や丸の内などにもお店があり、お取り寄せもできます。ちなみに、要冷蔵で消費期限は4日。そして、これが今回購入した、「ひと口果子 真」(2100円、税抜き)。もう、箱からしておしゃれ! 紫の紙箱が高貴な感じですねー。

フードコーディネーター綱渕礼子さんが一目ぼれしたという、HIGASHIYAの「ひと口果子 真」(2100円、税抜き)。パッケージのすてきさに、期待感が高まります
開けてみるとこんな感じ! 6種類が1つずつ入っています。まるで、宝石箱や~

ライターH おぉ、色とりどり! デザイナーでもある社長が手掛けたということで、「映え」は抜群ですね! あん玉から着想を得たらしいですよ。これはじゃんけんで選びますか。

それぞれ、気になるお菓子を選びました

ライターT トリュフチョコレートを思わせる直径3センチほどのお菓子だから、一口で食べられるけど、断面が美しいらしいのでカットしてみましょう。

左はブランデーの香りのようかんを栗のあんで包んだ「路考茶(ろこうちゃ)」、右は黒コショウとバターをさつまいもあんで包んだ「深支子(こきくちなし)」

ライターT 「路考茶」、結構ブランデーが効いてて、栗と合うー!

ライターH 「深支子」は甘じょっぱくて、お酒にも合いそうー。

編集O とはいえ、一粒でケーキ1個分の価格。価値を分かっている人にこそ差し上げたい一品ですね。ところで、皆さん和菓子でお薦めってある?

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食のプロにも喜ばれた、「八雲もち」「黒松」