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困ったクルマのトラブル 救援アプリでJAFが「急行」

日経PC21

2019/8/5

写真はイメージ=PIXTA

筆者は日本自動車連盟(JAF)の会員で、何度かお世話になっている。その際、担当者からJAFのスマホアプリを薦められた。アプリからサービスカーが呼べて便利だという。そして先日、バッテリーが上がった。いつもなら電話で連絡するところだが、今回はアプリを使ってみたので紹介しよう。

日本自動車連盟(JAF)の「救援アプリ『JAFを呼ぶ』」は、スマホからJAFのロードサービス[注]を呼べるアプリ。JAF会員でなくてもロードサービス料金を払えば利用できる(アプリ内の「料金のご案内」を参照)

「救援アプリ『JAFを呼ぶ』」が、サービスカーを呼ぶためのアプリだ。まずはメニューにある「アプリで依頼」をタップ。救援依頼メニューで今回は「バッテリー関連」→「応急始動」を選んだ。すると自分の現在位置が地図上で表示されるので、サービスカーを呼びたい場所をタップ。停車場所の種類(路上、駐車場など)を選択し、氏名、電話番号、車両情報などを入力すれば依頼は完了だ。

上の画面で「アプリで依頼」をタップし、「救援依頼メニュー」で「今すぐ呼ぶ」を選択。「バッテリー関連」→「応急始動」などと選ぶ
表示される地図上で呼びたい場所でタップし、さらに詳しい位置を特定

しばらくするとメッセージとともに到着予定時刻が送られてきた。サービスカーの位置も地図で確認できるので、到着まで安全な場所にいて、近づいたら出ていけばよい。いざとなればチャットで追加情報を送るなど連絡も取り合えて安心。あまりにも簡単で拍子抜けするぐらいだ。サービスカーは予定通りに到着し、事なきを得た。

依頼して間もなく、チャットで到着予定時刻が送られてきた。チャッ ト画面は、追加で情報を送ることもできて何かと便利だ
「救援車両位置確認」で、サービスカーの現在位置を確認できるので、いつ来るかとイライラせずに済む

筆者は以前、山中で雪道に迷い込み、大変な目に遭ったことがある。当時は携帯電話でJAFに連絡。サービスカーの到着まで2時間以上かかった。車の位置をなかなか探し当てられなかったのだという。寒さの中、ひたすら待ち続けた心細さときたら。あのときこのスマホアプリがあったら、難なく事は済んだだろう。JAF会員以外でも使えるので、緊急時にはぜひ。

[注]JAF会員(個人会員は入会金2000円、年会費4000円。ともに非課税)なら基本料は無料。バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、キー閉じ込みなどのサービスも無料で受けられる。なお、現場で会員証を提示する必要があるので、「JAFデジタル会員証」アプリもスマホに入れておくとよい。

(ライター 青木恵美)

[日経PC21 2019年9月号掲載記事を再構成]

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