エボラ大流行、治療に現地民の壁 医師団は襲撃被害も

日経ナショナル ジオグラフィック社

コンゴ民主共和国キオンドの病院を出て、塩素水で手を洗う女性(Photograph by Nichole Sobecki)
ベニとブテンボを結ぶ道路に設けられたムクルヤの検問所で、タイヤの塩素消毒と、通る人の体温測定が行われている(Photograph by Nichole Sobecki)
エボラの治療を受けるカブゴ・ムコニ・ロメリーさん(16)。治療は最新の「生物防護緊急ケアユニット」(CUBE)の中で行われる(Photograph by Nichole Sobecki)
ベニのエボラ生存者、アイシャ・ラムザニ・ジャディさん(17)が、初めての子どものために用意した服を手にしている。エボラにかかったときは妊娠中だったが、治療中に赤ちゃんを失った。「将来、もっと子どもを持ちたいです」とアイシャさん。今はベニのエボラ治療センターで働いている(Photograph by Nichole Sobecki)
カブゴ・ムコニ・ロメリーさん(16)がベニにある国際医療活動同盟(ALIMA)の施設でエボラの治療を受けている(Photograph by Nichole Sobecki)
国際医療活動同盟(ALIMA)の施設でエボラの治療を受けるロメリーさん(Photograph by Nichole Sobecki)
エボラの治療を受けるロメリーさん(Photograph by Nichole Sobecki)
エボラ封じ込めの障害の1つが、北キブ州の治安の悪さだ。写真は夜のブテンボ市内を巡回する国連軍。現在、ここが流行の震源地となっている(Photograph by Nichole Sobecki)
武装集団に殺された警察官タブ・アムリ・エマニュエルさんの埋葬に際し、嘆き悲しむ家族や友人たち。ブテンボのキタトゥンバ墓地(Photograph by Nichole Sobecki)
キオンド郊外にあるバヤナのクリニック。やって来た人は必ず、保健スタッフによる体温測定を受ける。病院、検問所、国境での体温チェックは、感染の連鎖を断ち、エボラ流行を封じ込める有効な手段の1つだ(Photograph by Nichole Sobecki)
ブテンボ、カレミレ地域の小児病院を転用した施設で、WHOのスタッフがエボラワクチンの接種を行う(Photograph by Nichole Sobecki)
カブゴ・ムコニ・ロメリーさんの友人でエボラ生存者のアダム・カブングル・エリシャさん(21)がロメリーさんを訪ね、フェンス越しに話す(Photograph by Nichole Sobecki)

(文 RACHEL JONES、写真 NICHOLE SOBECKI、訳 高野夏美、日経ナショナル ジオグラフィック社)

[ナショナル ジオグラフィック 2019年6月1日付記事を再構成]

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