深い眠りで安らぎたい 寝不足解消する「睡眠計」比較

日経トレンディ

【睡眠計・体圧】計測結果はクラウドに自動転送

「スリープスキャン SL-511-WF2」(タニタ)実勢価格4万7610円(税込み)
マットレスの下に敷く

敷いて寝るだけで、睡眠の状態や覚醒の頻度などを測定できる。データは専用ウェブサイトに自動でアップロードされ、睡眠状態をタニタ調べの標準値と比較できる。快眠のためのアドバイスも表示。

タニタの健康管理サイト「からだカルテ」で睡眠データを確認できる

【睡眠計・体圧】利用料はかかるがアドバイス機能は充実

「睡眠モニター 01」(KDDI)実勢価格2万7000円(税込み)
サイズは175mm×175mm×13mmとコンパクト

家庭内のネット接続機器を管理できるサービスである「au HOME」「with HOME」用の機器。小型ユニットを敷き、半径40cm以内に寝れば測定できる。睡眠の状態、心拍数、呼吸数など測定項目も充実。月額300円(税別)の追加料金で、睡眠改善アドバイスを受けられる。

スマホアプリで睡眠スコアなどを確認できる。アプリの利用にはau HOMEを契約したau ID(またはWow!ID)が必要

(注)「au HOME」「with HOME」の基本料金は月額490円(税別)から。au HOMEの契約は、au通信サービスの利用者であることが前提。FitbitやSLEEPONは、加速度の他に心拍センサーなども睡眠計測に使用する。

【睡眠計・動き】運動もまとめて測れる活動量計タイプ

「Fitbit Inspire HR」(Fitbit)実勢価格1万8734円(税込み)
同じ年齢、性別の睡眠データと比較可能。同じアプリで運動データも見られる

腕に着けたまま眠ると、睡眠状態を記録する。就寝すべき時刻になると通知する機能もある。睡眠関連の記録項目は少なめだが、防水対応なので、プールや風呂も含めて1日中着けたままにできるのは魅力。ランニング、水泳などの運動、消費カロリー、心拍数などの活動量も計測できる。

腕に着けたまま眠れば記録できる

【睡眠計・動き】指にはめて眠るだけ、項目数はトップクラス

「SLEEPON」(Gloture)実勢価格1万6000円(税込み)
指にはめて眠る

指にはめるタイプの睡眠計。測定項目が多く、睡眠の質を100点満点で表示する以外に、睡眠時間、睡眠段階、呼吸の乱れ、心拍数、寝返り回数なども表示できる。睡眠中の無呼吸を検知すると振動で注意する機能も。

睡眠と健康を改善するためのアドバイスも表示する

(注)睡眠中には、脳が覚醒状態に近い「レム睡眠」と、脳が休息している「ノンレム睡眠」を繰り返す。ノンレム睡眠には睡眠の深さに応じて4段階あり、段階によって「浅い睡眠」「深い睡眠」と表現する睡眠計が多いが、レム睡眠のことを「浅い睡眠」と表現する場合もある。

(ライター 岡本ゆかり)

[日経トレンディ2019年7月号の記事を再構成]

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