ビルケンシュトックのサンダルは、医療用の矯正靴として解剖学に基づいて開発されたところから始まった。凸凹が施されたフットベッドが歩く際に足をサポートし、圧力を軽減。これにより足、関節、背中がラクになるうえ、しっかりと足を支えるため、足の筋肉も同時に鍛えられるという。
EVAモデルのフットベッドも、コルクモデル同様に凹凸があり、足をしっかりとサポート。履き心地のよさに加え、足の健康を促進するための機能も兼ね備えている。
今回紹介する「Gizeh(ギゼ)」は、同ブランドを代表するモデル。特徴的なデザインは、古代エジプトのトングサンダルから着想を得たという。ビーチサンダルなのにベルトでフィット感を調整できるのもうれしい。
EVAモデルはカラーバリエーションも豊富。使い勝手がよく、コルクモデルの半額程度というコストパフォーマンスの高さもあって、好評を得ているという。
「足の総合病院」監修のリカバリーサンダル

テリックのリカバリーサンダルは、日本では珍しい足の病気を専門的に治療する医療機関、下北沢病院の久道勝也理事長監修で生まれた製品。